※ヒーリング時の写真など了承を得て掲載。
ヒーリングを受けた後で眠い日が続いたり、ホワーンと何か思考がまとまらない日が続くと言った観想を話してくださるお客様がいたりします。
ヒーリングの好転反応と言う事もよく言われたりしますが、エネルギーシフトと言って、エネルギーの変容期と言うものが影響している場合も多く、人体をカプセルの様に取り巻くオーラのカラーやチャクラの状態に変化が起きたりで、その様な時は日中でも眠くなったり、頭がボーッとしたりする傾向もある様です。
これはヒーラー自身も経験する事でもあり、気付きを深めて行く過程を「霊的成長期」とも言ったりしますが、そんな時は強い眠気が続く様な時もあります。また風邪などもスピリチュアルな上ではサインを現している場合も多く、長い間のパターンやしがみつくものを手放す時や、停滞している状況から抜け出す兆候として風邪を引く事もあるもので…
(単純に休めとしてのサインも…)
ヒーリングと言うと、ヒーラーがクライアントなりヒーリー(ヒーリングを受ける側)に何かエネルギーや氣を流し一方通行な施術スタイルがそこにはある様に見えますが、ヒーリングを癒しと見るならば、癒し手であるヒーラーは、施術するヒーラーよりも、ヒーリングを受けるクライアントやヒーリーの「心」とさえ言えるもので…
ヒーリングを受容し、そこに伴う変化変容と言うものに対しての許可レベルが高い(潜在意識下で)状態だと、とても良いヒーリング効果が起きたりするもので、ヒーラーのパワーだとか、施術のテクニック以前に、クライアントやヒーリー自らが起きるヒーリングの度合いを決めているものがある様です。
そう言う意味では、クライアントやヒーリーが施術を受けるヒーラーを選び、シンボライズさせているのであり、決して一方通行なものではありません。
(人間関係など、全てに言える事)
そう言う意味からも、ヒーラー自身がセッションに形を与えている様ではあっても、癒しのプロセスから結果までを聖霊(ハイアーセルフ)に預けて手放している事が大切で、これが理解出来る様になると、自分自身の中での未消化なセッションと言うものが無くなり、ヒーラーとしてただすべき事をして行くと言うシンプルな感覚でセッションに臨む事が出来る様になります。
昨日もお越し頂いたお客様よりレトルトカレーやコーヒーの差し入れなどを頂きました。
レトルトカレーやコーヒーは、吉祥の消耗品とお客様からは思われているのか(笑)有り難い事に、ここ2年以上、レトルトカレーやレトルトコーヒーを買うことなく過ごす事が出来ています。
また昨日はレアなカレー味のサキイカまで頂戴し、カレー味の珍味を意地になって食べてしまった愚僧であります(笑)
(^o^;)
深謝 合掌