※ワークショップにて、グラウンディングについて解説中の拙者
今月8日に開催した『本当の自分を取り戻すワークショップ』の共催者でもある言霊作家・櫻庭雅文さんが、ご自身の感想と共に、参加頂いた方の興味深い感想記事をご自分のブログにてUPして下さいましたので、シェアさせて頂きたいと思います。
以下櫻庭雅文さんのブログより転載です。
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遅くなりましたが、「本当の自分を取り戻すワークショップ 第2回」の報告をさせていただきたいと思います。
渡部正仙さんと私のトークセッションで始まりましたが、正仙さんは、グラウンディングすることによってぶれない生き方をすることの重要性を説かれました。
私たちは日常生活の中でさまざまな感情に翻弄されることがあります。また、人間関係では、振り子のように振動する波動をもった人たちのなかで、波動が合わないことによるストレスにもさらされます。
そういうなかで、どれだけしっかり自分を失わずに、かつ調和をもって生きていくかということを正仙さんはお話とグラウンディングの方法論をもって示してくださいました。
私は、言霊を現実化するための「2つの絶対条件」と「4つのポイント」についてお話しさせていただくと同時に、最近ブログに書いて反響のあったお金の話もさせていただきました。
「お金のブロックをはずす」と言う表現がありますが、その方法論として「入り」を増やすために「出」を増やすことの愚かさなどについても話させていただきました。これについては、またこのブログで「お金の話」の続きで書こうと思っています。
第2部は、正仙さんのグラウンディングで会場と参加者一人ひとりの波動を整えていただいたあと、「自己否定的感情を手放す」ワークを行いました。会場の参加者の方々の素晴らしい波動の中で、これまでにないほど、それぞれの心の中に潜んでいた自己否定的な感情があぶり出されるとともに、それを手放していただくことができました。
自己否定的な感情は、上の皮のようになっている部分を手放しても、その下に別の感情やその原因となった体験が潜んでいたりします。参加者の宇野千鶴子さん(仮名)は、以前別のワークショップで「自己否定的感情を手放す」言霊ワークをご体験なさっていますが、さらに感覚が深くなっているようです。グラウンディングと言霊のワークでずれていた正中線が通るという素晴らしいご体験をなさいました。宇野さんのご許可を得て、以下に引用させていただきますす。
---宇野千鶴子さんのメールの引用開始---
昨日は楽しいクラスを有難うございました。
櫻庭さまの的確な言葉と響きが心地よく、うっとりとしました。前回のクラスより響きがより体に浸透するようになりました。
正仙様のエネルギーの強力さは、想像したとうりでした。第三の目が光っており、まぶしくて目を閉じたら、そのエネルギーが丹田に落ちました。
その後、2人でのワークは骨盤が動いて、正中線が出てすっきりです。思い悩むことなどは、すっ飛んでいきました。
骨盤のゆがみは、50年前、スキーの転倒が原因でした。その後、ヨガ、整体などに通いましたが、根本的な心の問題だときづきました。カルマというのでしょうか。
良きチャンスをいただきましたので、毎日、グラウンデイングをして、4つの言葉で直していきたいと思います。
---宇野千鶴子さんのメールの引用終了---
また、*エンジェルウイング*さん(ブログのハンドルネーム)は、さまざまな感情が出てきていたようです。その様子は彼女のブログに詳しく書かれていますので、ぜひお読みください。
今回のワークショップでは、私自身、さまざまな勉強をさせていただきました。これで得たことをさらに次の執筆活動やワークショップにつなげていきたい思っています。
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合掌