★ヒーリングセッションと加持祈祷のご感想!

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※写真は当サロンでのヒーリングセッションの模様です。ご本人様の了承を得て写真実名共に掲載しています。

先日のブログでもお伝えした金子礼子さんですが、ヒーリングと加持祈祷のご感想をメールにて送ってくださいましたのでご紹介します。

今回のヒーリングセッションのご感想は特異なケースと言えるかも知れません。

ヒーリングセッションに於いて、オーラやチャクラの浄化など、エネルギーのお掃除をして行く時に、その方のオーラやチャクラに、他者からのエネルギーの影響があるのは一般的なのですが、時には未成仏霊による憑依の様な状況が見られる時があり、ヒーリング時には高次の周波を流す事から、そうした存在がいたたまれぬ様にその方のオーラから出て行ったりするもので、ヒーリングと共に抜けて行く過程で、憑依している存在の持つ悲しさや恐れ、世を儚んで死んだ想いなどを、ヒーリー(ヒーリングを受ける側)が、脈絡の無い、時には魑魅魍魎な画像として見せられる場合等があり、こうしたケースなど、その方のエネルギースペースから出て行った未成仏の霊などが、その方の心身の不調などから再び、オーラにへばりつく様に舞い戻ってきてしまう場合などがあり…

ヒーリングやリーディングは、それぞれセッションとして完結したものがあり、本来その後で加持祈祷を必要とするものではありませんが…
この様なケースの場合など、お堂で供養と浄霊を兼ねた加持祈祷をさせて頂く場合があります。

※こうしたケースに限らず、対面セッションのお客様が希望された場合など、セッション終了後に簡単なお加持をさせて頂いております。

花見で有名な某所を訪れた際に出会った老齢の托鉢僧に、お布施をしようと近づいたところ、それまで誰が近づこうとも目を閉じていた托鉢僧がカッ!と白目の目を見開き、見透かす様に睨みつけたと話してくれた金子さんでしたが…

それ以後夫婦揃って気味の悪い夢を見たり、霊障の様な出来事に悩まされ続けている最中の来訪でした。

この托鉢の僧侶に罪があるはずもありませんが…人間と言うのは過去世でカルマのある人間とバッタリ出くわしたりする時、理由もなく落ち着きを失ったり、その後、気味の悪い事象に悩まされる様な時もあるもので、こんな時実は、相手に憑依する霊的存在の影響を受けている場合も多く、睡眠中の夢見の変化に、それが如実に現れている場合も多いものです。

これだけ聞くといかにもおどろおどろしい話しですが、これも波長同通の法則に違いありません。

またこうした状況の時は自分の滞っている氣のめぐりに気付く事も大切で、自分の中にある固執するパターンや、怒りや恐れからも目をそらさず、癒して手放す事も大切で、磁石たる自分の想念をクリアにして行く事が、誰しにも出来る心の護身術とさえ言えそうです。

以下、金子礼子さんのメールより転載です。

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先生に会うまでは精神的に追い詰められて、普段は飲まないアルコールさえ昼間から飲んだり、旦那さんに毎日の様に激しく罵り、全てが歪んで見えてました。

体調や心身ともに限界の中に満を期して無理な状態でも会いに行った私です。
先生と再会出来て心が浄化されていく気持ちでも有りました。

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ヒーリングが始まりました。頭の中では今日の私には何も変化など無いと決め付けて居たようです…
少しずつモノクロな小さな画像が広がって来ました。それがパノラマ写真の様に鮮明な景色に変わりました。
実際は行った事が無い旧天城トンネルが現れました。

※これは、後で写真を調べたら同じでした。

トンネルの前に托鉢僧がお経を静かに唱えてました。トンネルの手前には小さな菜の花、桜が静かに咲いてました。

でも、そのトンネルの中には中々入れず托鉢僧が邪魔をしてました。強い邪気を感じた私です。
暫くするとトンネルに入りました。真っ暗で,真っ暗の闇の中には女性が苦しみ涙を溢して亡くなった姿、赤子の亡骸…真っ暗の闇の中には絶望、苦しみ、この世のドロドロした気を感じました。

長い長い、暗い闇の中でした。

抜け出した瞬間に私の体はこの世に居て見えるのですが、魂があの世の狭間に行ってしまった見たいです。
沢山の綺麗な花や暖かな柔らかい景色に変わりました。
無数の手が私を引っ張りました。沢山の懐かしいけど見知らぬ人が私を誘うのです。

その手に掴まり楽しい所に行くと現世に戻される…
それの繰り返しでした。

私はあの世の狭間に行く事が出来る様になってしまった様です。

寝落ちる…それとは違うのです。私の身体と魂が分離してしまう現象を体験したと言った方が正しいのかも知れないです。

ヒーリングが終わった直後は、前に経験した事のあるあの世の狭間に行った時と同じ激しい頭痛が有りましたが、時間と共に痛みは抜けていきました。

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※旦那さんへのヒーリング

私はヒーリングの最中に、先生の指の間から無数の光る糸を…そう、キラッと光る糸を見たのです。
正仙先生のヒーリングは2回目ですが、私はあの世の狭間に行って来たみたいです。終わってからも暖かな余韻に酔いしれて気持ちが良いものでした。

ヒーリングが終わた後は、階段を登り、加持祈祷を受けるためにお堂に入りました。
私はまだヒーリングの余韻に酔いしれてる状態でした。それは、心地の良い眠気さえ感じてました。

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※加持祈祷の様子

祈祷する先生の声がまるで木霊するかの様に聴こえました。何故か私は無意識に合掌をしてました。

全てを浄化されていく…そんな感じでした。
全ての苦しみが嘘の様に水の如くサラサラと流れて行った様に思えました。

今回で加持祈祷を受けたのは2度目ですが、初めての時には味わえない程に心地の良いものでした。

私には負のスパイラルが見えたのです。
そう、私は今まで起きた事は負のスパイラルが原因であったか事がわかり…妬みや憎しみの感情が消えたのです。

それは、祈祷の最中に見えたのです。

今回で二度目のヒーリングセッションで本当に、ヒーリングの素晴らしさを知った感じです。

本当にありがとうございました。

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合掌
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