※昨日のヒーリングセッションより
※ご本人様の了承を得て写真を掲載しています。
昨日の吉祥でのセッションをお受けになられた方より終了後に…
ヒーリングの間中、身体の熱さと共に赤いカラーが見えていたと言う方…フワッと身体が浮き上がっている様な感覚もずーっとあったそうで…
また別の方はヒーリングが始まると同時に、眼前に百合の花の映像が見えていたかと思うと、光るクリスタルで出来た様な多面体の星の様な映像が見え、そうかと思えば、まるで記憶が退行するかの様に母親の子宮の中にいる、まだ生まれる前の赤子の映像が見えていた事等、この日のヒーリングセッションも興味深い感想を頂く事が出来ました。
リーディングはお客様のブライバシーでもあり、ブログでご紹介する事は出来ませんが、宇宙のエネルギーの周波を流すヒーリングセッションにおいても、その感じ方や感想も十人十色なものがあり、いつも興味深いのがあるのですが…
ヒーリングのエネルギーや周波自体に、独自の知性がある事を感じさせてくれる事がまた多かったりもします。
ヒーリング時にヒーリー（お客様）が見る画像やカラー、自分自身から解放されて行くかの様に湧き上がる想いや映像と言うものにも、その人が今置かれる状況や過去世から来ている画像、様々なパターンを示唆している様にお見受け出来る場合も多かったりします。
リーディングのセッションでは、お客様のオーラやチャクラのカラーや状態を透視して見えた事などを、質問を受けながら進めて行くセッションでもありますが…
現在ではオーラに関する説明がされた書籍なども多く、私の元にお見えになる方でも、オーラのカラーの意味など、聞いてる私がびっくりする程、勉強されている方もいたりします（笑）
いつだったか…私の元に来られたお客様が、『前に他でセッションを受けた時に、あなたのオーラは真っ白いから、悪いエネルギーを通さず守られていますと言われた事がありましたけど、そうなのでしょうか？』と聞かれた時がありました。
人間が何かに恐怖を覚えたりすると、無意識に白い光りをオーラに招く傾向がある様です。
また、古い時代のスピリチュアルな教えでは、白い光りをオーラに満たす事は、オーラや肉体やハイアーセルフを保護する働きがあった事から、ネガティブとされるエネルギーから自らを守る為のプロテクトの一つとして教えられていた歴史もあった様ですが…
しかしながら、雪にも似ている白い光りは、オーラを凍り付かせる働きを持ち、その人に取って必要な出会いや進展が全く得られない、文字通りフリーズさせてしまう状況を発生させる場合も多く、白い光りをオーラに入れ過ぎると、その明るさゆえに、肉体を持たぬ存在の目を引き、周りを取り囲まれてしまう時がある様です（笑）
私なども、ヒーリングの学校に通い始めた当初、オーラのカラーがはっきり写るカメラで撮影してもらった時がありますが、時間を置いて浮き上がるその写真を見ると、オーラが真っ白で私の姿が何処にも写っていなかったものです。
これは逆光など、カメラに何らかの影響が出た為ではないかと思い、再度撮影してもらったのですが、それも全く同じ真っ白なオーラがあるだけでした。
(((;ﾟдﾟ)))
こうした事も、上記の理由もあったのでしょうが、結界やプロテクトと言った事ばかりに意識の向いていたその頃の自分を如実に現していたかの様でもあり、自分の内側よりも外側にパワーを追い求めていた自分のエネルギーレベルをまざまざと教えてくれるかの様な写真でもあったのです。
(￣▽￣；)
この様に人のオーラやチャクラ等、エネルギーに現れるカラーひとつ取って見ても、様々な意味があり、市販される本が一様に解説するオーラのカラーの意味ばかりがその全てではなかったりもします。
こちらが半トランスの状態から見るオーラの色やカラーが伝えてくるメッセージ性と言うもの…本が説明するそれと一致しない事は間々あり、様々なメッセージを携え、発している事を見受ける事の多いリーディングの実際でもあり…
見たままを伝えるクレアボヤンス（透視）の技法において、自らがクリアで中立な立場からのセッションが問われる事でもあります。
この日の最後は…
やっぱりここのカレーは美味い笑
(o^～^o)
合掌
