嫌煙拡がる世界の風潮の中…100歳の長寿を祝うバースデーケーキの蝋燭で煙草に火を点けるおばあちゃんの姿…
愛煙家の肩を持つわけではありませんが…笑
思えば…私の父方の祖父なども長寿を全うしましたが、フィルターの無いキセルに煙草の葉を詰め、亡くなる時まで美味そうに煙草の煙りを燻らせていたものです。
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誰にもあるガンの芽と言うもの…発症する大きな原因と言うものが煙草にありとする声が大きい昨今ですが、それも個人差がある様で、最大の原因はストレス（不安や恐れ）だと私は思っています。
(=_=;))
また酒は百薬の長とも言いますが、人間の身体は本来アルコールを摂る様には出来ておらず、体内に入ったアルコールは内臓の壁を焼き、ビール等も次の日には体内で酸化した成分に形を変えます。
私も若い頃から色んな方の死に目を見てまいりましたが、過度の飲酒により胃や肝臓、腎臓等の内臓を痛めつけ、糖尿病やガンを併発し亡くなる方も多かった様な気がします。
煙草の吸い過ぎなどもニコチンへの依存が取り沙汰されますが、確かにヘビースモーカーやチェーンスモーカーの方のエネルギーレベルを見る時、満たされぬ生き甲斐や愛情の欠乏感を、人間の胸骨部分にあるハートチャクラを煙草の煙りを吸い込み巻いてしまう事で満たそうとする事もある様です。
これは過度の飲酒やアルコール依存症の状態の人も同様であり、オーラリーディングをした時でも生気の無いオーラのカラーや状態となって映し出される時があります。
タバコや飲酒癖を克服する事で、不安やストレスから解放されるパターンもありますが、オーラやチャクラなどに過去の体験などから来る強い感情を伴う映像やエネルギーが滞留していると、一時的な禁煙や禁酒は出来ても、日を追う毎に猛烈な不足感が生じて結局リバウンドしてしまい、元の鞘に収まってしまう場合もまた多い様です。
(￣▽￣；)
こうした依存する状態から脱する為に、自分のメンタル面をクリアリングし浄化するメソッドやスキルを学ぶ方も今の時代多いのかも知れません。
スピリチュアルな世界には『過度の飲酒や喫煙も、落とすべき時が来なければ落とせない』と言う見方もあります…かと言ってそこにあぐらをかくわけではないのですが、不摂生や不養生から発症する病さえも、その人が今世で生まれて来る時にプログラミングしてきていると言う事も…
私達が突如、青天のへきれきの様に病気や事故に見舞われると思う裏側には、こうした真理も介在しているのかも知れません。
いずれにしても吸い過ぎ、飲み過ぎに注意に越した事はないのでしょうが…
(゜o゜)＼(-_-)
それにしてもこの写真のおばあちゃんから『甘いものよりまずは一服じゃて』とつぶやきが聞こえてきそうです（笑）
私も電話でのセッションも終わり、コーヒーブレイク…ヒーリング済みの煙草に火を点け一服いたします（笑）
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合掌
