※メッセージなど了承を得て掲載しています。
本日早朝、一年数ヶ月に及ぶ遠隔加持を結願させて頂いたお客様より頂戴したメッセージです。
このケースに於いては当初、親子でコロナに罹患され、後遺症とも思える長引く体調不良の中、長女の女性よりご依頼を頂き、ヒーリングを兼ねた遠隔加持を開白させて頂きましたが、認知症と疑わしき攻撃性と飲酒癖を見せる父親、また願主の母親に対する遺産相続などの妬みから親族からの激しい攻撃というものがあり(顔を合わせれば嫌味や痛罵を浴びせる)
黒魔術や呪詛調伏の祈祷を行う者が親族に控えているなどの特殊性もあり(他のセッションでもお見受け出来るケース)以前にも気丈な願主である女性が単身親族の元に出向いて『その様な事はやめて頂きたい💢』と一喝する一幕もあったそうですが、私がお加持に入り少し経つとこの親族は裁判を起こすなどして物心両面での攻撃を展開してきたもので、遠隔加持を始めた当初などは願主である女性は勿論の事、特に母親である女性の心身のダメージに強いものがお見受け出来たものです。
でもお加持を続けて行く内にご家族皆さんが親族の影響下から逃れる様に元気を取り戻され、当初認知症が疑われた父親も実は病院側の間違った投薬から生じた副作用である事などが摩訶不思議な状況から判明し、病院側が医療ミスを認める事態となり、その後父親である男性は意識もクリアに周りが無理と思っていた高齢での免許の更新なども成し遂げ、願主である女性も驚き、お加持のお陰とご連絡を頂いたものです。
また、親族より起こされた裁判なども特段不利な状況や損害を被る事無く無事に閉廷を迎える事が出来た旨ご連絡を頂き、本来ならば昨年12月末で結願させて頂く予定でしたが、暮れに私が風邪を引くなどして数日お加持やセッションが出来ない日が続いた為、私の判断で延長し本日早朝の一座にて結願とさせて頂きました。
合掌
密教僧侶ヒーラー正仙
元ヤクザ組長から密教僧侶ヒーラーになった男
真言宗・大元吉祥堂・堂主・ヒーリングルーム吉祥・主宰
かつて極道の世界に身を投じていたが、獄中にて
スピリチュアルな気付きが始まり、出所後堅気になり、
その後真言宗僧侶と成る。
あたり前に生きる事が難しい今の時代、
自らを不安や恐れと言う闇の中に囲い苦しんでいる方達に
それぞれの方が本来持つ、
あるがままの素晴らしい光や輝きに気付いて貰える様に
愛を基にしたパワフルなヒーリングやリーディング、
講演を心掛けて行きたいと思っています。