下記ご感想は7月末、家庭内暴力で児相(児童相談所)に一時保護されるなどした十代の娘さん(中学生)と願主である母親であるTさん(シングルマザー)よりご依頼を頂き、母娘お二人へ2ヶ月間のヒーリングを兼ねた遠隔加持を修法させて頂いたものです。
今月は早々に他県への出張セッションなどもあり、その帰路にでもTさんの娘さんとお会いした上でのカウンセリングも予定しておりましたが、加持祈祷の期間中に母親であるTさんの気付きを含め、娘さんにも良い兆候が見られた事から必要無いものと判断し昨日、結願させて頂きました。
※このケースに於いては母娘双方へヒーリングを兼ねての遠隔加持と共にメールでのカウンセリングも行っております。
以下、Tさんよりのメッセージを転載いたします。
(了承を得て掲載)
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おはようございます。
争う事なく穏やかに過ごしています。今日は中学最後の体育大会です。体育委員の仕事をきっちりやり遂げている。と先生方からお褒めの言葉をもらっています。
行事に「見に来て」とはあまり言わなかった○○ですが今日は自分の仕事ぶりを見て欲しいのか「開会式から来てよ。一日居ればいいじゃん」とアピールするので出来る限り頑張っている姿を見て帰ってきたら褒めたいと思っています。
学校との連携で地域福祉課こども係の方と面談し今後交流を持っていく事を本人がお願いしたようです。必要に応じて勉強も見てもらえる体制を整えてくれました。
教えていただいたように私は見守ること、多くを言わないことを徹底していきたいと思います。教えていただいた事を心に留め向き合っていきたいと思います。
いろいろありがとうございました。
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合掌
密教僧侶ヒーラー正仙
元ヤクザ組長から密教僧侶ヒーラーになった男
真言宗・大元吉祥堂・堂主・ヒーリングルーム吉祥・主宰
かつて極道の世界に身を投じていたが、獄中にて
スピリチュアルな気付きが始まり、出所後堅気になり、
その後真言宗僧侶と成る。
あたり前に生きる事が難しい今の時代、
自らを不安や恐れと言う闇の中に囲い苦しんでいる方達に
それぞれの方が本来持つ、
あるがままの素晴らしい光や輝きに気付いて貰える様に
愛を基にしたパワフルなヒーリングやリーディング、
講演を心掛けて行きたいと思っています。