昨日は午後よりお越しのお客様へトータルセッションをさせて頂きました。
☆トータルセッション
(スピリチュアルカウンセリング60分+ヒーリング30分 全90)
もりちゃんの愛称で親しまれる森田さんは(以下もりちゃんで表記)奇跡講座を学ぶ仲間でもあるのですが、セッションの余談の中で、日本のスピリチュアルに見られる傾向としてハイアーセルフの位置付けと言うものに話しが及んだものでしたが、神仏や天使、守護霊や妖精、スピリットガイドやアセンデッドマスター、指導霊団など、その人の崇敬する存在やシンボルに次ぐものとして、その人の中で補欠扱い(笑)の場合も多いもので『ハイアーセルフなんて高次の自分とか言って、所詮自分なんでしょ?内なる神、聖霊なんて言ったところで力も無さそうだし、ご利益も無いですよね』と、極端な表現ではありますが、こんな認識の方が多かったりします。
そんな事を話しているともりちゃん『ほんと、営業課長みたいな感じですよね』と言うもので、何とも言い得た表現に大笑いとなったものでしたが、確かに、スピな世界に生きる方とお話しする時、このハイアーセルフに関する持論などをお聞きすると、上から目線などと言う事ではありませんが、だいたいスピリチュアルでも『どの辺りにいるのか?』が言わずもがなで分かってしまう時があるものです。
※ハイアーセルフ・聖霊、内なる神、内なる教師、高次の自己、内在神、ホーリースピリットなど表記は違えど意味は同じ
※『奇跡講座』とは、書籍『A Course in Miracles』(1976年。 邦訳、奇跡のコースとしても知られる)の事で、略して『コース』とも呼ばれる。米国心理学者ヘレン・シャックマンが、イエス・キリストと思われる内なる声を筆記し編纂された霊性のバイブルとも言える文書で、赦しを通して普遍の愛と真の心の平安に至る方法を学ぶための自学自習を基本とした独習書。
心理学と霊性が融合したかの様なユニークなカリキュラムで「テキスト」「ワークブック」「教師のためのマニュアル」三部作の構成から成る。
今日はどうもありがとうございました!!
最近ちょっと心に引っかかっていた問題について、自分でもこっちの方向なんだろうなぁと思いつつ迷いがあったことについて、カウンセリングによって方向性が定まり、「ぶれ」がなくなって助かりました。
ヒーリングは以前の時も今回も首と腕にレジスタが出たのですが、今回は胸の上というか、胸腺のあたりがばっくんばっくん拍動するのでこれは一体なんだろう?って思っていたら、ハートチャクラが反応しているんだと教えてもらいました。
あと、何より思い切りコース談議ができて大満足。
自学自習とはいえ、こういうシェアできるのっていいですね。
どうもありがとうございました。
またコース談義しましょう!!
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合掌