新型ウイルスも国内でピークアウトから収束沈静化がようやく見えてきた今日この頃ですが、2月のダイヤモンドプリンセス号におけるコロナウイルスの感染拡大が報じられた時など、海外のメディアでは日本が第二の武漢になるのではないかと報じたもので、それを予測した欧米やロシア、中近東の国々があれよあれよと言う間に日本を感染者、死亡者共に追い越して行き、厳格なロックダウンを実施した国ほど被害が大きいと言うのも何とも皮肉な話ではあります。
『治に居て乱を忘れず』と言う格言がありますが、『緩め過ぎず、締めすぎず』なんて言うと無責任に聞こえるかも知れませんが、似て非なる響きのこの言葉も、案外今の時節に共通の意味合いもある言葉の様にも思え、諸外国からとかく優柔不断な日本の国政や施策は批判されたりブラックジョークの的にされたりするものですが、鶴の一声でロックダウンさせるその方策は『国家の為』『人命の為』『貴方の為』等の名目の元に強制させる為の罰則が設けられる事必至で、
理性では「こうした非常時なんだから仕方ねえだろ、逮捕するぞって脅したり強制されなきゃ出歩くなって言ったって誰も守りやしねえんだから」などと理解したつもりでも、人間とは社会正義やモラルに関わらず、自由意思を踏みにじられる事に猛烈なフラストレーションを生じさせる生き物であり、自主的な引きこもりと強制された引きこもりも同じ事を行っている様でありながら、受けとるインパクトや内面にもたらすそれは大きく違うものです。
罰則を伴うロックダウンは(施策の批判ではありません)心身の機能を低下させ、ヒステリーを伝播させる働きさえもたらすもので、ロックダウンを実行した国々で感染拡大が爆発した要因としてこうした見えざる部分も強く影響を及ぼしていた様に思えてならないものですです(ヒーラーとしての観点からも)
その点、日本などはどこぞの国などとは違い『アベノマスク』だとか総理大臣を揶揄する替え歌が動画で流されても逮捕される心配が無いだけ(今のところですが…)まだマシなのかも知れず、国が定める事が完璧などとは思わず、自分自身で情報を取り、新型ウイルスへの予防からアフターコロナまでを見据えて行く事が大切な様です。
下記メッセージは現在私より遠隔加持(ヒーリング併用)お受けになられている方よりのメールですが、コロナ検査で陰性から陽性に転じるケースなども多い事から、私よりの加持祈祷の期間中、2度のPCR検査を受け陰性だった様で安心された様です。
(以下、了承を得て掲載)
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正仙先生
夜分遅くに失礼します。
先週金曜日にPCR検査二回目をして今日電話にて
結果を聞きました。陰性でした。
自分では、あまりコロナの症状に該当してないですが、
咳、体温37.2度が、あるので、近所のクリニックの紹介で、検査しました。
陰性だと思っていましたが、
電話来るまで、ハラハラしてました。
ありがとうございます。
引き継ぎ加持祈祷
よろしくお願いします。
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