昨日は新たに重篤な病の方へ遠隔加持を開白いたしました。
ご依頼くださった方は私から見てもハイレベルなヒーラーとしての能力や考え方をお持ちの方で、ご友人の病の報に接し、ギフトヒーリングとして私に遠隔加持(ヒーリングを併用)をご依頼されてきたものです。
以下、現在遠隔加持、ヒーリングを行っている遠方にお住まいのお二方の若者のお母様それぞれより頂いたメッセージを掲載いたします。
一人は通院中なれど、これまで発作と共に暴れる、家の中の物を壊す、窓ガラスを割るなどの行為を繰り返しご両親が精神的にもまいってしまった状況でのご依頼でした。
もう一人の若者は本当に長い引きこもり歴を持ち大声での不定期の奇声、母親への逆ギレ、拒絶、物を投げつける等、それは遠く離れた弟にも類の及ぶところとなり、何物かに憑依されたかの様な表情で言葉の暴力を受けた事から、弟である若者にとって兄の存在そのものがトラウマとなってしまい、学業も危ぶまれるものを感じたお母様よりご子息である兄弟に向けての遠隔加持、ヒーリングのご依頼を頂いたものです。
下記のメッセージの内容など、加持祈祷やヒーリングの効能を誇張するものではありませんが、まともな親子の会話さえ成り立たなかった引きこもりの若者の状況などを思う時…日頃当たり前と思いがちの些細な親子の会話や意思の疎通というものさえ、家族が平穏を得て生活して行く上でどれだけ大切であるのかを教えてくれているかの様でもあります。
以下、現在遠隔加持を行う若者お二人のお母様より頂いたメッセージを掲載いたします。
(了承を得た上で掲載しています)
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正仙さん こんばんは✨
いつも お加持を ありがとうございます🙏
〇〇は だいぶ落ち着いてきて 親の私達も安堵しております。
まだまだ症状は出ると思いますが、ありながらも快方に向かっていると信じております😊
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正仙先生 大変お世話になっております。
ご連絡、ありがとうございます。
〇とは相変わらず顔を合わせておりません。
電話連絡で会話するだけですが、お陰様で落ち着いた口調で話しています。
引きこもりの要因はいくつかあると思いますが、一つには、長年の親兄弟の重さもあるのではと、最近になって思いを馳せています。
一人になり、本来の自分自身に向き合い、脱皮する道をさぐってくれればと願っています。
弟の〇は、年末に兄との一件があり、学業が終了出来るかどうかの大切な時期だったようです。
彼もお陰様で、先日、卒業出来る旨のメールがありました。
私もお陰様で、年齢の割には穏やかに過ごさせていただいています。
どうか、引き続きよろしくお願いいたします。合掌
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合掌