【満席御礼】『正仙＆ルチルの超パワフルダブルセッション』を終えて

※セッションやヒーリング時の写真など了承を得た上で掲載しています。

昨日は神楽坂サロンにてルチルさんとのダブルセッションを開催しました。昨日も午前、午後ともに満席を頂戴し充実したセッションを行う事が出来ました。

ダブルセッションは前半をルチルさんに担当して頂きサイキックリーディングにより守護霊(スピリットガイド)やハイアーセルフのメッセージを伝え、ご希望の方にはブロック解除などを行うもので、後半は私が担当し、オーラやチャクラの浄化を行った後でエネルギーヒーリングを行い、その方に今必要な癒し(安息)や変化変容のお手伝いをさせて頂くものです。

※ルチルさんによるリーディングセッションの様子

※定評あるルチルさんによるお客様のパワーストーンの浄化

私は自分のサロンでは通常、ヒーリングセッションの他にもスピリチュアルカウンセリングやオーラリーディングを行うものですが、このダブルセッションでは簡単に言うと、視るセッションをルチルさんに担当して頂くもので、私はヒーリングに特化したセッションを行うなど、毎回新鮮なものがあります。

それもやはりお互いの信頼(セッションに対しても)がなければ継続的なコラボは到底出来ないものであり、そう言う意味に於いてルチルさんは安心してセッションの前半をお任せ出来るチャネラーでありスピリチュアルカウンセラーでもあるのです。

※ボカシ加工をしてあります

この日も本当に必要必然のタイミングに導かれる様にダブルセッションに訪れたお客様が多かった様な気がします。午前10時～19時まで８名様へのセッションでしたが、それぞれ気付きや癒しがあった事などご感想を話され、訪れた時よりも増した目の輝きや明るい表情のままにお帰りになる姿などヒーラーとして有り難くも嬉しいものがあります。

この日のヒーリング時、開始より長い間、可愛いゲップをされるお客様がいました。オーラやチャクラの浄化をしている間、間断無くゲップが出ていたもので…これは今までもヒーリングセッションばかりでなく、浄霊や遠隔加持などで何度も見てきた事でもあり、別段驚く事でもないのですが、やはりご本人とすればゲップが出るのを堪えて抑え様とするのは自然反射的な事ではあります。このゲップと言うのも単に胃腸の不調を知らせている場合もあれば、葛藤や混乱の日々を送っている方などがそれこそガス抜きの様に滞った氣が口からゲップとして放出される時もあり、または憑依を受けている場合なども口から亡者のエネルギーをゲップとして断続的に吐き出す場合なども見られ、今までも色んなケースに見られたものです。

ゲップを止め様と肩や胸に緊張が見られた事からヒーリングをしながらこの方に「どうぞ無理にゲップを止めずに出してくださいね。浄化が起きてどんどん滞った氣が口から出ていきます。中には下からオナラで出す人だっているんですから(実際いる)」と言うと思わず吹いたこのお客様(笑)それからもしばらくゲップは続きましたが、ヒーリングにより気持ちよくトランスに入られた様でオーラやチャクラの浄化が終わりエネルギーヒーリングに入る頃にはゲップも止まっていたものです。

この様にゲップひとつとってみてもスピリチュアルや霊的なサインだったりするものですが、私などからすればこの方自身が傷付き戸惑いながらも懸命に生きてきた事から生じる心の垢がそれこそゲップとなって放出されている様にさえお見受け出来たものです。

またあるお客様は私からヒーリングを受けたあと光やカラー、体感などのご感想とともに「私が手術台に横になった時、なんてふかふかして気持ちがいいんだろうと…それをヒーリングをして頂いて何故か思い出しました」と語ってくださったもので、詳細はプライバシーもあり控えますが、何度にも渡る手術、闇と光、人間の不信も経験された波乱万丈の半生を生きてきた女性で「自分の人生は苦行なのか？何なのか？」

人生の実存を問い続けてきたものを感じるばかりの方でもありました

ヒーリングと言うと何か手をかざしてヒーラーが一方通行に行う施術の様に思われがちですが、ヒーリー(ヒーリングを受ける側)であるお客様の人体を取り巻くオーラやチャクラに接するセッションであり、その方自身の持つ人生の質感や蓄積された体験の「画像」などがフィードバックするかの様にヒーラーであるこちら側にもたらされる時があるものです。