※遠隔加持(加持祈祷)修法時の様子
※遠隔ヒーリングは無人の椅子にヒーリー(ヒーリングを受ける方)が座っているものと観想して行います。
以前、私よりご子息Eさんへの遠隔加持(加持祈祷)を依頼された母親Oさんより、このお正月にEさんへの遠隔ヒーリングの依頼があり、終了後お礼のメッセージを頂きましたのでご紹介したいと思います。
繊細なエネルギーを持ち、トランス体質(憑依を受けやすい)の子供を持つご家庭や、子供による家庭内暴力に悩むお宅などにもこれまで随分伺ってきた私ですが、脳のフィルターを失ったかの様に人の言葉や態度がストレートに自分に突き刺さり、周囲が自分を攻撃してくるとの恐れに囚われ若者が引きこもりになってしまうケースも今の時代多い様で、心療内科などに行けば、ほぼ間違いなく「統合失調症」などの診断がくだされるケースでも、その恐れの元となる「画像」は必ずあるものです。
学校での陰湿なイジメの体験や幼少期に受けた親からの暴力、微妙なものからあからさまなものまで、親から受けた兄や姉との差別、初めて交際した異性から体型や性癖を馬鹿にされた経験など、その人に応じた心の傷、トラウマがあるもので、それもスピリチュアルな視点で見るならば、いずれも分離意識(神から切り離されたと言う無意識下の原始的な恐れ)から派生している事でもある様です。
そこに加えて親、特に母親に対しての子供のエゴと言うものが表面化している場合もあり、家の物を壊す、奇行や夜中に大声で奇声を発する、親への言葉の暴力(リアルな暴力のケースも)などから、親御さんが気持ちの休まる時が無い精神的に逼迫した状態に追い込まれている場合も多いものです。
こんなケースでは可能な限り、本人とのカウンセリングを試みるもので、「恐れの画像が何であるのか？」本人自身で気付く様にカウンセリングして行く事で、「結果から原因にシフトする」様に本人の中で気付きが生まれ、癒しが起きる時があるもので、こんな事から「手をかざすばかりがヒーリングでない」とはよく言わせて頂く事でもあるのです。
こんなセッションでも元極道僧の荒療治説法に終始する事の無き様(笑)ハイアーセルフ(聖霊・内なる神)の視点から対応出来る様に意識を向けていくものですが、閉ざし拒絶するパターンの中にある人間の中にはスピリチュアルに拒絶反応を示すケースなどもあり、そうした場合、こちらにもたらされた情報などもスピ語を引っ込め、相手の理解しやすい言語に変換して話したりもします。
下記のご感想のケースもご家庭の事情から、遠隔加持や遠隔ヒーリングなど本人に知らせる事なく母親であるOさんからのギフトセッションとしてお受けした事でもありました。
以下、Oさんのメールより転載いたします。
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正仙さん
【前文省略】
先日は年明け早々突然のお電話申し訳ありませんでした。
またお買物中にも関わらず、すぐ切り上げて対応してくださり、ほんとありがとうございました。
何時も助けていただきありがとうございます。
毎日に安心感を持って過ごすことができ、とても感謝しています。
ここに来て勝手に出てくる体の反応…！
また思うようにいかないことも多く、焦りや怒り色々なものにコントロールを失い、まるで以前に戻ったかのように見える時がありますが、以前のようにどうにもならなくなることは殆ど無くなりました。
私が変わった影響もあるとは思うのですが、
何よりお世話になったことでの変化は沢山起きています。
このような時に、自分の感情に呑み込まれてしまわず、どうして自分はこうなってしまうのか？と、省みる行為がよく見られるようになりました。
また以前では1人では外へ行かない、電話に出ない.しない、メールも必要があれば私の携帯から送る等…が、
今では、夜一人で買い物に行き料理する。
一人で夜釣りに行き、朝まで釣りをする。
これは違うと思うことなど、お店に自分の携帯からメールを送ったり、直接店員に言う。
…クレーマーか？
など、大きな変化に驚くことがあります。
今ここで、家で始める仕事の手続きに胸をザワザワさせていますが（わくわくならいいのですが…）しっかり乗り越えて自分の世界をどんどん拡げていってほしいと思います。
（今、あることで落ち込んでいますが。
…（´-`）.｡oO
突っかかる事が多くて疲れますが、間違いなく大きく前進しています！
いつもお力添えありがとうございます。
心より感謝いたします。
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