今日は午後より浄霊などの遠隔加持を終えて一息ついていると鮮やかなお不動様と迦楼羅焔のイメージが訪れたので、ベランダから空を見上げると…
ギロリとこちらを見るかの様な龍神雲(笑)
反対側のおぼろげな太陽の脇には目や鼻もあるお不動様(不動明王)の様な姿が感得されたもので、その左肩から上方に向けて鳥の形の様な黒い雲、お不動様が火炎を背負っている事はよく知られていますが、その火炎は迦楼羅焔と云って、神鳥迦楼羅天(かるらてん)を現すものでもあるのです。
※迦楼羅天(かるらてん)は、インド神話のガルダを前身とする、仏教の守護神。 八部衆、後には二十八部衆の一員となった。「 かるら」はパーリ語に由来。 迦楼羅王とも呼ばれる。
海の向こうの暴君がまたミサイルを飛ばしてきたりで、心騒ぐ方も多いかも知れませんが、不安や恐れにとらわれる事なく、しっかり地に足を着け、自分のすべき事、為すべき事、そして楽しむ事にもしっかりフォーカスして良き週末をお過ごしください。
合掌