※ヒーリング時の写真、実名、文章共にご本人様の了承を得て掲載しています。
昨日は以前にも私のブログでも紹介した金子礼子さんが、旦那さんと共に吉祥を訪れてくださいました。
過去には服役歴もあり、男性顔負けの波乱万丈の半生を送ってきた方でもありますが、人生の大きな節目に際してのヒーリングセッションとなった様です。
人には知られたくない古傷や踏み絵と言うものがあったりします。そうしたものを人知れず抱えてのヒーリングセッションと言うものはどこか癒しも部分的なものかも知れません…。
でも、勇気を持ち解き放つ時、ヒーリングに於いて深い癒しが発生する事、セッションの現場で何度となく見てきた私でもあります。
以下、金子礼子さんのメールより転載致します。
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ヒーリングセッションを受けて。
今回のヒーリングは今までと感じ方が違いました。深い深い闇の中に潜って行く‥でも強い糸でグイグイ引っ張られて吊るされる‥
そんな感覚がありました。深い闇の先には手の平の中に乗る小さな水晶が見え、その中にさらに潜り込む‥そんな感覚です。
水晶を触る柔らかな手の温もりや水晶の球体から見える水色のお揃いのマフラーをした男の子と女の子の兄妹が見えました。
懐かしさもあり過去生の何かを象徴している様な‥そんな事を思いました。
そして遥か広く浮かぶ黒い海が広がり夢幻の中から今の時間の中に戻りました。
ヒーリングとは心の開放、心の浄化‥気持ち良さ。全てを解き放した時に良さが分かるのだと思いました。
今回で先生のヒーリングは四回目になりますが、今までとはまた違う深い癒しを体験した様な気がします。
ありがとうございました。
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合掌