※セミナーやヒーリング時の写真等、ご本人様の了承を得て掲載しております。
今月16日~18日迄の日程で開催した福岡出張セッション2日目の17日は、午前中よりグラウンディング&ヒーリングマスタリーズを開催いたしました。
写真は、参加された皆さんに、センタリングと呼ばれる意識を頭の中心に置く技法に際して、松果体(しょうかたい)のある場所を、手を使い確認して頂いている様子です。
松果体は中立な場所として「聖なる瞑想の空間」とも呼ばれる場所でもあり、グラウンディングと共に、このセンタリングが習慣になると、顕在意識が日常活発に働いている時でも、頭の中心にいて、自分にとってのYes,Noを、クリアな意識の元で判断する事が出来る様になります。
写真は、地に足を着けブレない自分を生きる為の技法、グラウンディングの解説の後で、実際に宇宙と大地のエネルギーを身体に流しながらのランニングエナジーと言う瞑想エクササイズを参加された皆さんに楽しんで頂きました。この日参加された方の中には、オーラやチャクラ、ヒーリングなど、スピリチュアルな概念に触れるのが初めてと言う方が何名もいたものですが、グラウンディングからのエクササイズに、両足の裏にあるフットチャクラや手の平にあるハンドチャクラが活性化され、「ジンジンする」「足の裏が熱い」などの初体験な感覚に驚かれた方も多かった様です。
写真上で参加された皆さんに私が手をかざしているのは、こうした複数によるエネルギーワークの場合、室内のエネルギー(氣)を安定させる事が大切な事から、「ルームコントロール」と言うヒーリングワークをしながら会場のエネルギーを調整をしていきます。
写真は会場の皆さんと万歳三唱している訳ではなく(笑)私が両手をあげ、参加された皆さんも呼応するかの様に両手の平を私に向けて上げているのは、自他共に癒す事の出来るヒーリングのエネルギーアチューメントをしている時の様子です。
この時も参加されたほぼ全員が、手の平にあるハンドチャクラに圧力やピリピリ感、痺れる感覚、暖かさなどのヒーリングの氣がもたらす感覚をキャッチされていた様で、まるで、手の平の真ん中に穴が開き、風が吹き抜けている様だと話してくださったご高齢の女性などもいたもので、これなども手の平にあるハンドチャクラ(気功では労宮)が活性化された時に感じる身体的感覚としてよく知られている事でもあります。
写真は参加された皆さんに、ヒーリングの氣を増幅させ、体感して頂いている時の模様です。
写真はペアを組んで頂き、実際にヒーリングのエネルギーを流して頂きました。身体が揺れたり、身体に流れるヒーリングの氣を体感するなど、僅な時間のワークにも、癒されるものを感じた方も多かった様です。
写真は椅子に座りながら、遠方にお住まいの方などに対する簡単な遠隔ヒーリングの実際と、寝ながらにして全身をヒーリングの氣で満たし、安眠に至る方法などを伝授している時の様子です。
ワークショップに参加された皆さんとのシェアリングを兼ねた昼食の後は 、夜間まで、各地で好評を頂いているトータルセッション(リーディング30分+ヒーリング30分)が続きました。
この日のセッションを全て終えると、今回の出張セッションをオーガナイズし、会
場を提供してくださった医師御夫妻が、ご自宅のゲストルームにて美味しいお手製の料理で歓待してくださいました。
美味かった~
( ^∀^)
最終日の18日も午前中からリーディングやヒーリングのセッションが続きました。
新大牟田駅にて
こうして大牟田出張セッションの日程の全てを終えて帰途に着いた私ですが、この日は昨日からの雪の影響で、福岡空港から羽田への便も遅延が相次ぎましたが、幸いにして早めの振り替え便に乗る事が出来、大きな遅れもなく無事に東京に帰る事が出来ました。
帰ってくるなり愛犬チビに頬擦りして癒された愚僧であります(笑)
大牟田でお会いした皆さん、有り難うございました
合掌
グラウンディング&ヒーリングマスタリーズ開講!…帰る時にはあなたもヒーラーです