※写真は吉祥ヒーリングセッションのヒトコマです。お客様の了承を得て写真を掲載しています。下記セッションケースとは関係ありません。
先日の記事でもご紹介した、電話によるスピリチュアルカウンセリング90分と愛猫へのアニマルヒーリング30分をお受けになられたT・Uさんから、追記と思われるセッションのご感想をメールで頂きましたのでご紹介したいと思います。
以下、T・Uさんの了承を得てメールより転載です。
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先日の電話でのカウンセリングとヒーリング以後、時々エネルギーが来ており体の軸がパワフルに開かれます。安定感もあります。
カウンセリングの時、正仙さんに教えて頂いた罪悪感の事で私自身に気付く事がありました。
病んだチャッピーを不完全であると思い、自分が悪い飼い方をしたから、悪い飼い主だからと責めていました。
※チャッピーとは、T・Uさんの愛猫の事です。
けれど私は母と同じパターンを踏んでいたようです。
摂食障害になった私を、母は自分が正しい子育てをしなかったせいだ、完璧な母親ではなかったせいだと責め続け、自分の生にも失望しながら亡くなりました。
私は正誤の価値観に囚われている母に、心を開いて私自身を感じ、ただ在る私を見て欲しかったのです。
母の出来を証明する為の存在ではなく。
チャッピーはいつも可愛いチャッピーで、腫瘍という現象とは関係なく何も欠けることのない美しい存在だったのです。
いつも完全であり、癌=悪ではありませんでした。
起こる出来事への全信頼を持って受け入れ、必要なケアをし、ただ共に居られる悲喜交々を味わえば良かったのだと、思い出せた感じです。
チャッピーも殻に籠もる私に小さい胸を痛めていたでしょう。いつもチャッピーに包まれています。
私を思うが故に心を曇らせた母の気持ちも味わいました。
母に身をもって教えてくれて、ありがとうと手を合わせました。
誰かに自分を認め、受け入れて欲しかった母の切なる願いを思いました。
私がチャッピーにヒーリングをしてあげたい希望を持っていた事から、正仙さんに電話で氣のアチューメントをお願いしましたが、受けながら、体の縦軸をエネルギーが通って全身に広がり、細胞が膨らむ感じがありました。
心地よく内圧が高まる感覚です。
胸や額に軽い痛みに似た圧があり、あれは「体に蓄積された感情」が押し流されようとしてたのかなあ?と今思います。
手のひらから、暖かい太いエネルギーが出た感じがありました。
その後ヒーリングの練習と共に、感覚が強まっているようです。
チャッピーには1日も長く、楽に過ごしてほしいですが…おかげ様でまた違った姿勢でヒーリング出来ると思います。出来てるんかしら(^^?
エネルギーと共に正仙さんの言葉は、潜在意識に入り変化を起こす感じだなあ、と思いました。
その後、友人と会っても前の様にあまり疲れません。心が切り替わっており、出来事がただ流れていく感覚なのです。
正仙さんの来し方はたいへん美しく感じておりますが…やはり、人を深い部分から変容させるお力がすごい、と思いました。
ご縁に深謝しきりです。
とりあえずご報告まで
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合掌