※お客様の了承を得て写真、文章共に掲載しています。
電話によるスピリチュアルカウンセリング90分とアニマルヒーリング30分をお受けになられたT・Uさんが、ご感想をメールにて送ってきてくださいましたのでご紹介します。
冒頭の写真は今回のセッションで私より遠隔ヒーリングを受けたT・Uさんの愛猫チャッピーちゃんです。
今までもお客様のご自宅で飼われている犬や猫などのペットに対して遠隔ヒーリングをする機会がありましたが、そんな時いつも思うのは、小さき身体の(時には大きな犬も、笑)犬や猫なれど、人間に準じた個性や感情などのパターンさえ窺う事の出来る、魂を持った生き物であると言う事です。
何人もいる家族のご家庭で飼われている犬や猫などは、家族皆さんになついている様ではあっても、その家庭の旦那さんやあるいは奥さんや娘さんなど、特定の誰かにさらなる親愛の情を示す場合がある事など、ペットを飼われた経験のある方ならおわかりになるかも知れませんが…
時にはほのかなヤキモチを見せるかの様に、旦那さんや奥さんに先んじて寝床に入って隣に居すわる様な場合もある様で、なかなか夫婦泣かせの犬や猫もいる様です(笑)
ヒーリングをしていると、犬や猫から「飼い主や家族の方を守るんだ」と言う様な想念がこちらに伝わってくる時があるものです。
飼われた家族の方に対してのミッションを終えると肉体を保てなくなり旅立ってしまうと言われる犬や猫…人は高いところからご主人よろしく犬や猫を見る事に慣れてしまって、犬や猫にも血の通った想いがある事などとかく忘れがちです。そばにいて悲喜こもごも、その時々の飼い主の感情の推移を眺めている犬や猫は、時には飼い主のカルマ(病気等も)を引き受けるかの様に病気になったり死んでしまう、生まれながらにしてのヒーラーでもあるのです。
人生の旅路の一時期を共に過ごす犬や猫…
縁があればこそあなたの元を訪れた存在でもあります。
姿形は違えども、家族と思い大切にしていきたいものですね。
以下、T・Uさんのメールより転載です。
******************************
正仙さんのブログに出会って3日後、気付けば電話セッションの申し込みをしておりました。
乳腺癌(ガンをポンと呼ぶ正仙さんなら乳腺ポン?)の愛猫、何とか楽にしたいという思いが繋いだご縁です。
電話から伝わる正仙さんのお声は優しく解きほぐすようでありながら、あなたはあなたを生きればいいんだよーと熱く強いメッセージが伝わって来ました
正仙さんが語られる私の状態は、客観的に聞くと変な思い癖で自縛している変な奴すぎて、可笑しくて笑いが止まりませんでした
ヒーリングが始まるとチャッピーは、明らかにエネルギーを感じてる様子で目を閉じ、深く熟睡したようです。
教わった通り、同時に私もチャッピーにヒーリングしていると
何と二の腕から手首にかけて、ラメのようなキラキラの粉が出現!( ̄□ ̄;)!!
金粉きれいやのう…
って ヒーリングに集中集中と思いつつ、ラメは増え続けたのでした…
後で見ると手のひらにも。
私もエネルギーを頂き、妊婦さんの如く丹田あたりがパンパンになり頭はスッキリ
精力満々ってこんな感じなの!?という状態に。
2時間経った今も往来を走り回りそうな勢いです
そして足裏はしっかり床に張り付き、なんとも頼もしい。自分が頼もしい!
これがグラウンディングというものなのでしょうか。
チャッピーも今、頼もしい自分を堪能しているのでしょうか。
色々お初な体感にびっくりで、纏まりのない感想でごめんなさい
セッション本当にありがとうございました。
毎日ヒーリング練習します。
******************************
合掌