チビ通信

今日の夕方は愛犬チビを連れて隅田川沿いを散歩しました。

チビはとても想念が強いのか？天気が悪かったり、忙しさにかまかけ散歩に連れて行けない日が続いたりすると…

夢の中に現れ、私の胸に飛び込んでくる様な時があり、そのリアルな感覚に目が覚めたりするものですが…
これが我が家のチビ一流の散歩要求術だったりもするのです(笑)

最近なども、よくチビを可愛がってくれたご近所のお年寄りがお亡くなりになったものですが、誰の姿も見えないそのお宅に向かって我が家のベランダからチビが吠えていたもので…
チビがアストラル体(霊体)となったご近所のおばあさんの姿を認め、それが生前同様の親しみを込めた吠えかたである事は、その鳴き声の抑揚に明らかなものを感じた私でもありました。

犬や猫は飼い主やその家族を癒すヒーラーであるばかりでなく、代替抜苦とでも言うべき、時には飼い主やその家族のカルマまでを一身に引き受けて逝ってしまう天使の様な生き物である事は、可愛さの陰に隠れてあまり知られていない事なのかも知れません。