※内宮の大鳥居から差し込む朝日が、ご来光を思わせるかの様でした。
※伊勢初日、二見太江寺住職による護摩焚きの模様ですが
仏の観想を映し出すかの様な見事な炎が立ち上る中、火焔の左側にピンクオレンジのエネルギー体が浮かび上がりました。
※千手観音から放たれている紫のオーラがわかるでしょうか？
（太江寺御本尊・鎌倉時代制作・国重文指定）
昨日の深夜、伊勢から帰ってきました。
今回の伊勢の旅は様々な光りをとらえる旅でもありました。
伊勢のご神氣は言うまでもなく素晴らしいものがありましたが、そんな神域とされる場を仕切るのも所詮は人間…そんな事を感じさせる場面もあったものです。
背筋を伸ばして拍手を打ち、格式高い癒しも大いにに結構なのでしょうが、帰って来てよりイタズラなチビの可愛さに触れる時、無条件で癒されてしまう愚僧であります。
※最近は『ハウス！』と言っても、私の後ろから股をくぐり顔を覗かせ言う事を聞かぬお茶目な愛犬チビであります。笑
合掌
