今日は早朝より、人工透析をされているお客様のご家族より危篤との連絡が入り、救急搬送されたとの事で都内某病院へ
一時は命も危ぶまれる状況でしたが、持ち直し、予断は許さぬものはありますが安定した状態になりました。
透析加療中の他、肺の切除や何度も大きな手術を経験し持病をお持ちの事からか、救急搬送時も受け入れ先の病院がなかなか決まらず、都内から西東京エリアまでの病院に救急隊員が車中より片っ端から打診している状況だったそうです。
まずはコロナの検査のみを行う病院で、受け入れ先のドレスコードを得るかの様に陰性の判定を得た後で、人工透析に対応出来る病院に収容されるまで実に救急車の中で、ご本人(ご高齢の女性)は付き添いの娘さんと共に５時間を過ごしたのであり、また救急車が縁石に乗り上げ事故を起こし、車、救急隊員の総入れ替えなどのハプニングがあるなど、コロナ禍に於ける救急医療の実態をまざまざと見せつけられた様な気持ちにさせられたものです。
先程帰宅したものですが、この方の状態の安定を期して、午前中のヒーリングに続きこれより遠隔加持を行います。
合掌
密教僧侶ヒーラー正仙
元ヤクザ組長から密教僧侶ヒーラーになった男
真言宗・大元吉祥堂・堂主・ヒーリングルーム吉祥・主宰
かつて極道の世界に身を投じていたが、獄中にて
スピリチュアルな気付きが始まり、出所後堅気になり、
その後真言宗僧侶と成る。
あたり前に生きる事が難しい今の時代、
自らを不安や恐れと言う闇の中に囲い苦しんでいる方達に
それぞれの方が本来持つ、
あるがままの素晴らしい光や輝きに気付いて貰える様に
愛を基にしたパワフルなヒーリングやリーディング、
講演を心掛けて行きたいと思っています。
