☆遠隔加持【お客様の声】母親Kさんよりのメッセージ

下記メッセージは、今月2日より現在寝たきりのご子息への遠隔加持をご依頼頂いた母親であるKさんより頂戴したものです。
以下、Kさんよりのメッセージを転載いたします。
(了承を得て掲載)
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正仙さま
お世話になっております。
遠隔加持祈祷をして頂き、ありがとうございます。
息子は2月初旬に眩暈を起こして寝たきりになってすぐ便が詰まり、10日程ひどく苦しんだ末に食事を採ることが怖くなり、3週間あまり絶食しました。
何をどう言っても聞かず、治るまで絶対食べない!と言って水だけ飲んでいました。
本人も私も、眩暈がここまで長引くとは思わなかったのです。
ぎりぎりのところで、ようやく絶食をやめてくれたのでホッとしました。
重湯から始めて少しずつ普通食に戻りましたが、消化機能が落ちたまま、量もあまり食べられなくなってしまいました。
ですが、3日ぐらい前から食欲が戻り、夕食は普通に一人前の量を食べられるようになってきました。
加持祈祷をして頂いているお蔭だと、仏様にも正仙さまにも感謝しております。
私も丸3年間の看護の疲れが抜けず、体調も限界に来ていましたが、身体が軽くなったと実感しています。
息子にも「元気そうになった」と言われます。
本当にありがとうございます。
元々、息子が中学生の頃に私自身が過労で倒れて寝たきりになり、何年間も寝たり起きたりの生活をしていました。
全身の関節が痛んで寝返りもできず、かなり長い期間、口も開けられず、噛めず、殆ど何も食べられず、深い呼吸もできず、文字通り虫の息でひたすらじっと寝ていました。
中学の修学旅行の支度もしてやれず、息子は自分で荷物を詰めて出掛けました。
買い物やゴミ出しなども息子がやってくれていました。
全身の痛みにぎりぎりまで耐えて、市販の痛み止めをできる限り少しずつ飲んで、しのいでいました。
何年間もかかりましたが、自己治癒でなんとか再び外出もできるようになりました。
身体の痛みはまだ完全には無くなっていませんが、8割くらいには回復したと思えるようになりました。
そんな中、息子が倒れました。
二十代で母の付き添いをして見送り、三十代で叔母の付き添いをして見送り、2度の介護と看取りで身体がガタガタになって寝たきりの年月を過ごし、少し回復した四十代で伯父の付き添いをして喪主を務め、途中に夫との別居と離婚も経て、やがて息子も成人して就職し、やっと怒涛の人生も落ち着いてこれからは気楽に人生の残り時間を暮らせる、と思っていました。
息子が体調を崩して退職した後も、それなりに2人楽しく暮らしてきました。
まさか、六十代で息子の看護をすることになるとは、全く予想していませんでした。
息子は倒れた当初、
「僕が寝込んで世話をかけたら、お母さんが死んでしまう!!」
と何度も言って、泣いていました。
この3年間、息子はずっと私が倒れないか心配していました。
正仙さんが、私の分も遠隔加持祈祷をしてくださると聞いて、ようやく少し安心した様子です。
本当にありがとうございます!
引き続きよろしくお願いいたします。
また何か変化がありましたら、お知らせします。
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ご近所に咲くあじさいの花がとても綺麗です。
合掌

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密教僧侶ヒーラー正仙
元ヤクザ組長から密教僧侶ヒーラーになった男
真言宗・大元吉祥堂・堂主・ヒーリングルーム吉祥・主宰

かつて極道の世界に身を投じていたが、獄中にて
スピリチュアルな気付きが始まり、出所後堅気になり、
その後真言宗僧侶と成る。

あたり前に生きる事が難しい今の時代、
自らを不安や恐れと言う闇の中に囲い苦しんでいる方達に
それぞれの方が本来持つ、
あるがままの素晴らしい光や輝きに気付いて貰える様に

愛を基にしたパワフルなヒーリングやリーディング、
講演を心掛けて行きたいと思っています。

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