※メッセージ(画像)など了承を得て掲載しています。
先日遠隔加持を開白されたUさんより下記の内容でメッセージを頂戴しましたのでご紹介させて頂きたいと思います。
親子と言うもの、家庭にあれば喜怒哀楽を共にし良き流れにある時はそこに親子の絆や肉親としての情を見出だしても、時に耐え難い葛藤の対象になりすい事、親は親としてのアイデンティティーを掲げ、子供は子供なりの自由を訴えたりで、マウントの取り合いになったりと、逃げ場の無い同じ屋根の下で親子双方にとってお互いが、とても手強いメンタルトレーナー、赦しのレッスンの対象となっているケースなど、これまでセッションを通してお客様よりお聞きする事など本当に多かったものです。
このセッションでは母娘お二人への遠隔ヒーリングを兼ねたお加持を行う他、必要に応じて電話やズーム、メールを用いてのカウンセリングなども行います。
以下、Uさんよりのメッセージを転載いたします。
(了承を得て掲載)
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先生、おはようございます。
土曜日はお話できてよかったです。
昨日、いきなり「気付き」が降ってきました。あまりにも普通過ぎる気付きですけど。
長女は反抗期ですけれど、同時にそれが親離れが始まっていたということ。私自身が反抗期も親離れも大人になってからのことでしたので、娘の変化に気づけなかったのですね。
あまりにも急であまりにも強烈な変化で、親のわたしが付いて行けずこれまで通りに先回りの指示や愛情の押し売りになっていたかもしれないと気づいたのです。
あれほど早く大人になってほしいと思っていたのに、もうあの甘えん坊の娘はいないのだなぁ、なんて親のわたしが感傷に浸ってしまっています笑。ほんと、あれほど娘には傷つけられていますのに!
親と子の結び付きって、深いですね。
きっと、今日も罵られるかもしれませんし、暴れるかもしれません。
でも、わたしが少し変われる気がしています。まだ分かりませんけれど。
先生が、この加持祈祷が始まるときに、諸々の物が娘からもわたしからも浮上してゆくかもしれませんと仰有っていました。
いま、それを思い出していたところです。
こうやって先生にご報告のようなメッセージを送ることで、少しずつ自分の内面が整理されてゆくように感じています。
あら、また書きながら涙がー💦💦最近涙もろいのです笑
いつも、ありがとうございます。
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合掌