『えんとつ町のプペル』を観て

新年2日目の今日は、西新井の映画館のレイトショーにて『えんとつ町のプペル』を観てきましたがアニメとは言えとても内容のある良い映画でした。
この映画の中に出てくる町の空を灰色に覆う煙突からの煙が、この人間世界に於いて真実を覆いかくし欺瞞する監視社会、思想の統制さえ描いている様にも感じられたものです。やはり物語に出てくる『異端審問会』などもこのコロナ禍に於ける『自粛警察』の視点の先にあるものを象徴しているかの様でもあり、アニメではありながら今の時世に於いて様々にも置き換えて観る事を問われているかの様な映画でもありました。
勇気を持って真実を生きると言う事を学ぶ上でも、子供さんなども同伴の上で観に行かれたら良い映画かも知れません。
合掌
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密教僧侶ヒーラー正仙
元ヤクザ組長から密教僧侶ヒーラーになった男
真言宗・大元吉祥堂・堂主・ヒーリングルーム吉祥・主宰

かつて極道の世界に身を投じていたが、獄中にて
スピリチュアルな気付きが始まり、出所後堅気になり、
その後真言宗僧侶と成る。

あたり前に生きる事が難しい今の時代、
自らを不安や恐れと言う闇の中に囲い苦しんでいる方達に
それぞれの方が本来持つ、
あるがままの素晴らしい光や輝きに気付いて貰える様に

愛を基にしたパワフルなヒーリングやリーディング、
講演を心掛けて行きたいと思っています。

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