年内最後の滝行へ・水は冷たかった

昨日は今年最後の滝行で、再び有志の方達と共に塩川滝を訪れました。

                   

天気にも恵まれ気温も暖かく日中など半袖一枚でもいれるほどの陽気でしたが、滝のある森林に入ったとたん、そこは秋のひんやりとした冷気と行場(神社や滝)から発する独特の氣で満たされていたもので、水の冷たさは疑うべくもありませんでしたが、塩川神社でご挨拶を済ませ入滝すると滝の水の冷たさが心地よく夏の比ではありませんでした。

 ※行場(滝)を結界しています。

                

               

                  

                 

カーッと身体が水の冷たさに反発する様に火照り、頭や肩や身体を打つ滝の水の振動が忘我の境地をを醸し出す事に於いて自然が織り成すマインドフルネスとでも言うべきものがあります。

今回は夏の滝行と違い、寒さや水の冷たさなども予想された事から来年に期して参加を見合せる方なども多かったものですが、私を入れて五名の内三名は初めての体験でありながら、姿勢も良く『南無不動明王!エイッ、エイッ!』と私に呼応しながら滝壺からの風圧にもバランスを崩す事なくしっかりと立ち尽くしていたものです。

また塩川滝のある愛川町には、以前私のセッションやイベントにもご参加頂いたお客様がコンビニを経営している事から立ち寄らせて頂いたものですが、八年ぶりの再会に懐かしいものがあり、思わず手を振ってしまったものです(笑)誕生日プレゼントを頂戴した上に滝にもご足労頂き撮影して頂くなど、この場をお借りしまして改めて御礼申し上げます。

Hさんありがとうございました!

※Hさんよりのメッセージ

次回滝行は来年暖かくなってよりを予定しておりますが、こっそりと真冬の滝行なども行うかも知れません(笑)
夏の開催より今回まで滝行でご一緒した皆さんありがとうございました!

               

また来年の夏、塩川滝でお会い出来る日を楽しみにしております。

                  合掌

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密教僧侶ヒーラー正仙
元ヤクザ組長から密教僧侶ヒーラーになった男
真言宗・大元吉祥堂・堂主・ヒーリングルーム吉祥・主宰

かつて極道の世界に身を投じていたが、獄中にて
スピリチュアルな気付きが始まり、出所後堅気になり、
その後真言宗僧侶と成る。

あたり前に生きる事が難しい今の時代、
自らを不安や恐れと言う闇の中に囲い苦しんでいる方達に
それぞれの方が本来持つ、
あるがままの素晴らしい光や輝きに気付いて貰える様に

愛を基にしたパワフルなヒーリングやリーディング、
講演を心掛けて行きたいと思っています。

 

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