☆ロールス・ロイスからホームレスまでの波瀾万丈の果ての得度【隻眼の鷹】関口道薫さんのご感想!

※写真掲載など了承を得て掲載。隻眼の鷹とは関口さんのアメブロのタイトルで、若かりし頃の乱闘で片目の視力を失った事によるもの。
『正仙サンの所には本当に個性豊かと言うか、波瀾万丈な生き方をされた方がよくおみえになってますよね』とはよく言われるところでもありますが(笑)一昨日午後より当サロンを訪れた関口道薫さんも、三途川を目前に、辛うじて娑婆にリターンする事の出来た、そんな波瀾万丈の極みの様な半生を送ってきた方でもあります。
私のアメブロの記事を全て読んでくださったと言う関口さんですが、ある時メッセージを頂いた事から一昨日のご縁へと繋がったものです。
その生き様もジェットコースターと言えばスピリチュアルな世界でも形容される言葉でどこかしら優しさを帯びているものですが(笑)
交互に天国と地獄を行きつ戻りつしてきたかの様な人生であり、不良少年からアンダーグラウンドの世界へ没入し、広域暴力団傘下の組長にまでなるも組織との折り合い悪く堅気へ…
実業の世界へ転身し、一時はMAXでの年商も約80億にも上るデベロッパーの代表を務めるなど、ロールスロイスからランボルギーニまでを乗り回す実業家として順風満帆の様でありながら、過去のカルマが再燃するかの様に度々ヤクザの嫌がらせにあったり、犯罪の世界に生きた人間の更正を助けるかの様に温情をかければ巨額の取り込み詐欺に合い、結局20億もの借金を背負う事になり事業は破綻(現在ほぼ完済との事)人生で二度のホームレスも体験された様です。
兄弟の自殺、自身の心筋梗塞、PTSD、パニック障害、メニエール病からうつの発症(全て完治との事)とどめはネットによる本人や家族の実名を上げての指弾や攻撃に晒され、家族離散など、あらゆる角度の闇と言うものを体験した果ての不思議なご縁に導かれる様に真言宗の寺院にて得度、現在は護摩行に励むかたわら、幼少期からの霊感や直感力、豊富な人生経験を引き出しとしたカウンセラー(企業コンサルとしても実績あり)としての活動を始めるなど、昨日お会いしてみて、過去を手放し、人様の心のお手当てを通して自分を生きる決意漲るものがありありと感じられたものです。

ヒーリングを終えた後はお馴染みニューガネーシャにもご一緒しましたが、私はカレーをご一緒した時などお連れした方に奥の席に座って頂くのが常となっておりますが、関口さん、どれだけ勧めても遠慮して座ってくれません(笑)そんなやり取りにちょっぴり極道当時を思い出したもので、極道の世界に生きた人間と言うのは、堅気になっても、どこかしらそんな頑なで純粋な愚直さと言うものを持っていたりするものです。
関口さんは電子書籍の出版も控えているとの事で、今後の活躍が期待される方であり、アメブロなどを通して関口さんのご活躍を見守って頂ければ幸いです。
以下、関口道薫さんのブログより転載いたします。
(了承を得て掲載)
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私は、目覚まし時計とゆうものを何年も使っていない。
眠る前「よし!◯時に起きる」そう自らに言い聞かせるだけで、私の中の体内時計がその意に応えてくれる。

令和2年7月某日(昨日です笑)の朝、私はスッキリとした目覚めと共に身体を起こした。

時刻を確認した私は目が飛び出たポーン

「ねー、4時半て早すぎやろ?」
数行前に自ら記していることと一致しないエブリデイ高田純次の私は、宇宙一アホな僧侶である。

私は、いつもの如く神仏の御前で朝勤を行い、その後は身支度を整えて外出した。

久々の電車、そして都営バスを乗り継いで目的地に着いたのは、予定時刻より1時間近く早かった。

いい歳こいたおっさんが早起きし過ぎてどんだけ浮かれとんねんと自らに失笑した。

 

(シラーガノ・ココーロの声)

だってしょうもないやんか。

大元帥明王厳修できる密教僧て日本中探しても数えられる人数しかおらん。

半端な信念では感得もできんし継続して厳修なんて行うことはできない。

そりゃウチの師僧も聖天さんておっかないけど強烈パワーの神仏厳修してる。

けど、大元帥明王!初めてや、めっちゃワクワクするデレデレ

 

しかも、行者である先生の経歴、アメブロで公開されてるプロフィール拝読させてもろて目がドライアイになったがな(アホ僧侶はまばたきすることを忘れてました)

 

アメブロが縁なんだけど、なんで知り合ったかはよく覚えてない笑

 

超スーパー簡単に先生のことを記すと【元極道組長で、およそ10年前からは現在の活動】を行われている

 

密教僧侶ヒーラー 正仙先生🙏

 

継続して10年? 10年! 10年ポーン

 

正仙先生のプロフィールはこちら

下差し

https://profile.ameba.jp/ameba/budha888?frm_id=v.jpameblo&device_id=9e3475e40a4a4c58b3120dea77f27ed4

 

アポの時間よりも早すぎのアホに嫌な顔一つせずに、正仙先生は最寄りのバス停まで迎えに来てくださった。

その立ち振る舞い、引き込まれそうな笑顔、包み込むような優しい語り口調。
初めてお会いさせて頂いた正仙先生、一見して元極道組長とはわからない。
事前に正仙先生がカレー好きをリサーチ(ストーカー規制法に抵触しないよう配慮真顔笑)していたので、私の暮らす街にある日本一を手土産にしてお渡しすることができた。

その時の心から微笑んだ正仙先生の笑顔を見て私は思った。

「異性である女性が見たらキュンてなてまう笑顔やねん」 注)私は女性が好きです真顔
正仙先生は、仏道の後輩である私の目の高さに目線を下げて色々とご教示くださった。
諸事情により内容の詳細は記せんけど、何よりも、正仙先生の育みとゆう強い信念に胸が熱くなった。
そして私はあることに気がついた。
正仙先生おれの意識覗いてる。
おかしな表現だけど目が合ったがな笑
ヒーリングを体験したことのない私に、急遽正仙先生が施してくださることになった。

熱っ! 正仙先生に触れられた両肩の内面が熱い。

その後の正仙先生は私の身体に一度も触れていない。
私の右手の人差し指と薬指が糸で吊られたように動きだした笑
なんじゃこりゃ! しばらくすると今度は私の左肩が前に引っ張られるように何度も動いていた。
気圧の変化とかで、たまに痛む程度だから私自身忘れてしまうことだけど、私が以前暴漢に襲われて左肩がグジャグジャになったことがある。

だんだん気持ち良くなってきた笑

首の骨から始まり、順番に腰の骨に下がって行く感じで自分の背骨とゆうか、身体の芯(軸)が修正されていくのがわかるニヤニヤ
明らかに身体が軽くなった謝意を正仙先生にお伝えすると、次は大元帥明王の鎮座される御堂に通して頂けると言う。
それまでと変わらない穏やかな優しい笑顔の正仙先生の目の奥が光ったように見えた。
「道薫さんの服の下に隠れているものは、私と同じ類いのものかな?笑
加持祈祷の準備が整ったらお声掛けするので、それまで腰掛けてお待ちください」
(シラーガノ・ココーロの声)
バレとるがな笑
私自身、決別してからもう18年くらい経つのかな?
確かに私自身が極道の世界に身と心を置いていた過去もある。
たった一つ、言葉の使い方を間違えたら命の奪い合いをする世界。
不条理などと簡単に括れない世界。
正仙先生は、言葉とゆう道具の大切さ、刹那に変わる人の心とゆう切なさを誰よりも存じ上げている先生。
私自身が十代の小僧だった時にした悪戯。
誰にも負けたくなかった。
和彫(手彫)の彫師に伝えたのは二度と消えないよう深く刻んでください。
30年以上経つのにほとんど色褪せない。
右巻きの昇り龍・左巻きの降り龍。
古くから現存する神社の鳥居に巻きついている結界が、この対になっている龍だと知ったのは、私自身が仏門に入ってからだ。

正仙先生から準備が整ったとお声掛け頂き、御堂に向う階段を登り始めてすぐわかった。

「気」が変わった、ヒーリングスペースと全然違う「気」だ。
正仙先生に頂戴した適量の塗香(お清め)が高級品だと香りでわかった。
加持祈祷での詳細は、若輩者ですが私も密教僧であるが故に多くを記すことが憚ります。
かと言って「凄い!」の一言ではここまで読んで頂いた方に申し訳ないので、この日帰宅してからのことを記します。
私は普段から眠りが浅く、連続して長く眠ることがないです。
そんな私が、この日は8時間一度も起きずに、正仙先生から頂いたmailを既読無視状態(失礼だろおれ滝汗)のまま手に持ったまま朝まで熟睡笑い泣き
密教僧侶ヒーラー 正仙先生、凄すぎです。

仏縁を頂いたアメブロさんに感謝🙏

ここまで読んで頂いたみなさんの
ご健勝とご多幸を勝手に祈念致しますメラメラ

 
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                  合掌

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密教僧侶ヒーラー正仙
元ヤクザ組長から密教僧侶ヒーラーになった男
真言宗・大元吉祥堂・堂主・ヒーリングルーム吉祥・主宰
かつて極道の世界に身を投じていたが、獄中にて
スピリチュアルな気付きが始まり、出所後堅気になり、
その後真言宗僧侶と成る。

あたり前に生きる事が難しい今の時代、
自らを不安や恐れと言う闇の中に囲い苦しんでいる方達に
それぞれの方が本来持つ、
あるがままの素晴らしい光や輝きに気付いて貰える様に

愛を基にしたパワフルなヒーリングやリーディング、
講演を心掛けて行きたいと思っています。

 

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