☆【夢と数字】ヒーリング私記

 

昨年のある時期から繰り返し目にする事の多かった『666』の数字…それは車を運転している時も日常のいたる場面でも頻繁になり、その度に『またオーメンかいな』などとぼやいていたものです(笑)
※数秘やエンジェルナンバーなど多少なりとも理解した前提で書いております。
この時期より睡眠中に見る夢も不可解なものが多くなり、日頃より夢では聖霊(内なる神、ハイアーセルフ)より色んな情報を受け取る事も多い私でもあり、自らのエネルギースペース(日常の生活)に現れるサプライズやハプニング、注意が必要な事、人間関係や健康の事、滞りが生じているパターンなどを教えてくれるものとして私なりの解釈もあったりで活用している部分もあるのですが、独特の神聖幾何学が現れたかと思えば、リアルに揺れを感じる大地震で街が崩壊する風景、延々と続く亡者の列の様な映像が見えたり、地獄の餓鬼の様に争う人々(欧米の人々)の姿が見えたりで、こうしたインパクトの強い夢と言うものを見ても、目が覚めた後はグラウンディングからクリアリングしてしまう事が習慣な私にとって、その夢の余韻に浸ったり、夢の意味を後々まで分析し考えたりする事などないものです(夢を分析しようとする時には夢の内容が違うものに変換されている場合も多く、夢から覚める直前、現実との狭間で訪れるインスピレーションや感慨が大切と私は考えます)
前出の『666』なども、実はセッション時などリアルにルシファーやサタンもどきの悪魔を見た、もしくは憑依を受けていると話す方などより申し込みがあった時など(事前情報など無い状態)そのケースを知らせるかの様にこの数字を見せられている事などもありました。
今でも答えを求めた時など目をやる先に数字で答えを与えられている場合も多く…それは前を走る車のナンバー(ドラマや映画の車の場合も)時計が差す時刻、街の看板に書かれた数字、何気なしに開いた雑誌から目に飛び込んできた数字など、色んなバリエーションがあり、昔の極道当時なら『おーっ、ゾロ目で験がいいな!』と言う程度のものでしたが(笑)今ではしっくりとそこにシンクロニシティさえ感じるものである場合も多いものです。
こうした事から何らかの大きな変化や訪れる予兆と言うものを知らせているのではないかと思う様になり、私なりの問いかけで得た答えと言うものもあり、大きな何かに出くわすなと思っていたものでしたが、よもやそれが新型コロナウィルスによるパンデミックとは予想だにしませんでした。ただそれが『人為的に引き起こされる世界規模での大激変である事』は分かっていた様なところもあり、前出の『666』など交差点などで対抗車線にある車同士が激しくクラクションを鳴らしている場面などに遭遇した時など双方の車のナンバーが『666』であり、この時なども米中の対立の構図の様な印象を受けたりと、たかが車のナンバーでもあり、私のジャッジ、思い込みと言えば言える事でもありますが、啓示やインスピレーションと言うものは期待を手放しているところに流れ込んでくるところに明瞭なものがあったりもします。

今回のパンデミックでは中国はもとより欧米でもたくさんの方が亡くなるなど惨憺たる状況であり、日本だけ助かれば良いなどと言う事ではありませんが、『日本は持ちこたえ再起出来る』と言う答えなども深奥に返ってくるものもあり、日々のお加持と共に世界や日本がまばゆい光に包まれる観想を行う愚僧であります。

                合掌

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密教僧侶ヒーラー正仙
元ヤクザ組長から密教僧侶ヒーラーになった男
真言宗・大元吉祥堂・堂主・ヒーリングルーム吉祥・主宰
かつて極道の世界に身を投じていたが、獄中にて
スピリチュアルな気付きが始まり、出所後堅気になり、
その後真言宗僧侶と成る。

あたり前に生きる事が難しい今の時代、
自らを不安や恐れと言う闇の中に囲い苦しんでいる方達に
それぞれの方が本来持つ、
あるがままの素晴らしい光や輝きに気付いて貰える様に

愛を基にしたパワフルなヒーリングやリーディング、
講演を心掛けて行きたいと思っています。

 

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