※ヒーリング時の動画、写真の掲載など了承を得て行っています。
昨日は午前中より私のフェイスブックでもお馴染みの金子礼子さんが、長女の恵さんと共に毎年の恒例となっているエネルギーメンテナンスと近況報告を兼ねて吉祥を訪れ、楽しいひとときを過ごしました。
私も来年2月でちょうどアメブロ開設10年になりますが、そんな当初より交流のある礼子さんは、アメブロ記事「汚れた顔の天使…ある女ギャングの半生より」などに記した通り、服役歴等もあり、出会った当初は覚醒剤の後遺症にも苦しんでいる頃で、感情の起伏、裏社会に生きた女性らしく気性の激しさを感じさせるものもありましたが、やがて毎年私の元を訪れる様になり、近況報告の後はヒーリングを受けて帰るのが恒例となったもので…そんな礼子さんの良き理解者であり、庇護者だった夫である男性の若くしての急逝、絶縁状態にあった長女の恵さんと和解し親子の絆を取り戻すなど、この茨城北部に住む妹分の人生に於ける春夏秋冬などもヒーリングを通して見てきた様な気がします。
でも、そんな礼子さんも今では年を追う毎に穏やかさを増すばかりで、黙っていれば波乱万丈を経てきた女性など分からぬほどに穏やかなオーラを感じさせる女性になったものです。
ヒーリングはリーディングやスピリチュアルカウンセリングとは異なり、視る事に特化したセッションではありませんが、手をかざしている内にヒーリー(施術を受ける側)の心身の状態や異変など体感と脳裏に画像となってこちらに教えてくれる時があり、下記礼子さんのご感想にもありますが、明らかに『逆流性食道炎』の様な兆候が感じ取れた事からそれを伝えるとまさにそのまんまの症状に悩まされていた様で、今日はヒーラーの観点から少々この親子の耳に痛い健康指南などもさせて頂いたものです(笑)
今日のヒーリングは椅子を用いてのヒーリングだけでなくベッドを用いてのフルヒーリングセッションを予定していましたが、二人とも椅子のヒーリングだけで私の言葉で例えるなら『みっしりヒーリングの入った状態』になってしまい、ベッドでのヒーリングは『不要』と私の中にフィードバックしてくるものがあり、椅子のみのヒーリングで終了したのでした。
特に先にヒーリングを済ませた娘の恵さんなど、礼子さがヒーリング中もソファでヒーリングがもたらす睡魔そのままに休んでいたものですが、帰り際までボーッと変性意識の余韻残るものがあった様です。
この親子が年に数度来る度に季節の移り変わりを教えられる様な気がするもので「次回は桜の時期かな？」などと一人心地にこの親子と田端駅で別れたものですが、年を追う毎に時の過ぎ行く早さと言うものが身に沁む様な気がした愚僧であります。
以下、金子礼子さんのヒーリングセッションのご感想を掲載します。
(了承を得て掲載)
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今日は有難う御座いました(*^^*)
ヒーリングの感想です。
最近、食生活の乱れが気になってました。
ヒーリングの時に先生に逆流性食道炎を指摘されて
自分では隠しとこうと思ってましたが先生にはお見通しでした。
炭酸水や甘い物。身体にはよく無い事等を色々教えて貰いました。
今日のヒーリングは何時にも増して一気に寝落ちてしまいました。
長い時間に感じてました。
終わったら体がポカポカして気持ち良かったです。
年内は会えて嬉しかったです。又来年も行きますね。
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合掌
密教僧侶ヒーラー正仙元ヤクザ組長から密教僧侶ヒーラーになった男
真言宗・大元吉祥堂・堂主・ヒーリングルーム吉祥・主宰かつて極道の世界に身を投じていたが、獄中にて
スピリチュアルな気付きが始まり、出所後堅気になり、
その後真言宗僧侶と成る。あたり前に生きる事が難しい今の時代、
自らを不安や恐れと言う闇の中に囲い苦しんでいる方達に
それぞれの方が本来持つ、
あるがままの素晴らしい光や輝きに気付いて貰える様に
愛を基にしたパワフルなヒーリングやリーディング、
講演を心掛けて行きたいと思っています。
