先月、遠隔加持とヒーリングセッションを終了した若者のご家族より鰻の蒲焼きが送られてきました。
何も覆いの無い『路地池』で養殖された鰻の様で本当に美味しそうですが、ハウスでの養殖と違い手間が格段にかかる様です。
この『鰻庄まるたか』の添え書きを読んでいると、引きこもりの子供を見つめ、長い間接してきたご両親の繊細で暖かな姿勢に相通じるものを感じた愚僧であります。
Iさんありがとうございました!
゜゚・*:.。..。.:**:.。. .。.:*・゜゚・*
水が少し温かくなってくる春の終わりから夏のはじめ頃、しらすうなぎから少し成長した幼魚を路地池へ移します。
路地池に放たれたうなぎたちは、より自然に近い広い池の中でのびのびと育ちます。
何も覆いのない路地池での養殖は、ハウスに比べてうなぎの成長は遅く、加えてリスクも手間も格段に多くなります。
うなぎが病気にならないための日々の観察や、餌の管理はとても神経を使う大切な仕事です。
冬から翌年春、そうして手塩にかけて大切に育てたうなぎを、池から引き上げる作業をします。
網と人の手を使って行うこの”池上げ”には多くの人手と時間を要します。
早朝から作業を始めて10人がかりで6時間半。手間と時間がかかる昔ながらの手法で池上げをするのも、すべてはうなぎのストレスを軽減し、おいしさをそのまま保つため。
手間と時間をうなぎ本来の風味とおいしさにかえてお届けいたします。
以下Iさんよりのメッセージを転載いたします。
(了承を得て掲載)
゜゚・*:.。..。.:**:.。. .。.:*・゜゚・*
正仙さん こんばんは✨
お加持が終了後に お礼を と思っていたのですが、正仙さんに期間限定の鰻を是非食べて頂きたく お礼が遅くなりました🙏
〇〇は波がありながらも少しずつ回復しております。お加持の お陰かと思います😊
もう少し落ち着いたら ヒーリングに伺いたいと思います🤲
゜゚・*:.。..。.:**:.。. .。.:*・゜゚・*
深謝合掌