☆昨日の吉祥ヒーリングセッションの風景から…ヒーリング私記・チャクラと疾患の関連とは?

※ヒーリング時の写真など了承を得て掲載しています
梅雨入りした様で、そこに加えて台風の影響もあり、昨日より雨降りの東京の空ですが、前日の真夏日から一転して十度近く気温が下がるなど、体調に影響の出た方も多かったのではないでしょうか?
そんな悪天候の中、昨日は午後よりフルヒーリングをお受けにYさんが当サロンにお越しくださいました。
☆フルヒーリングセッション
(椅子でのヒーリング30分+ベッドでのヒーリング30分 全60分)
セッション終了後、ヒーリングの間中、身体に氣の流れる感覚と共に頭や身体にピリピリと電気を流されている様な体感があった事や、両手の平が腿に吸いつけられる様で動かせなかった事、ベッドでのヒーリングは頭の片隅だけ目覚めていて身体全体が深い睡眠に入っている様な不思議な感覚があった事などをご感想として話してくださったYさんでした。
肝臓が怒りや感情を溜め込みやすい臓器である事はよく知られています。氣の滞りから生じる不調和は肝臓に限らず全ての器官、内臓に投影されやすいもので、食生活のアンバランスや喫煙や飲酒、運動不足やストレスフルな日常が生活習慣病や肝臓の疾患、ガン、心筋梗塞や脳梗塞の原因にさえ成り得る事はよく知られており、健康診断などに行って医師から健康上の事で脅かされたりして、慌てて食事を野菜中心にしてみたり、喘息の様に咳がとまらなくなって初めて禁煙したり、万歩計を持ってメタボ腹が少しは薄くなったかと指でつまんだりしながらも(笑)ウォーキングに出かける様になったりと、外的には対処しようと一生懸命になるものです。
でも、その奥にあるものにはなかなか目を向けないのも人間なのです。
たとえば胃腸をおかしくするほどの過食をセーブする事が出来ない自分がいるとしたなら「何がそれをさせているのか?」と言う具合に、それは「映像の映し出されるスクリーンよりも映写機本体に目を向ける視点」との切り替えとでも言うべきものかも知れません。
「ガンが拒絶や恐れの現れ」であるとはスピリチュアルで言われるところでもあります。私は医師ではないものの、ヒーラーとして臨む日々のセッションからガンばかりでなくあらゆる病気の根にこれを痛切に感じる時が多いのです
もっと厳密に言えば人間誰しにもあるチャクラと言うエネルギーセンターの持つ意味そのままにチャクラ周辺の臓器に疾患として現れる事に於いて人間とは何と嘘をつけない正直な生き物なんだろうと思ってしまう時があるものです。
たとえば愛に関するチャクラとして知られる胸骨にあるハートチャクラ(第4チャクラ)ですが、拒絶や相克のパターンばかり繰り返しているとこのチャクラが目詰まりを起こして歪み、心臓や肺の疾患にそれが投影される傾向というものもある様です。また、常に「ウッ、ウンッ…」と痰を切る様な嫌な咳払いや通らぬ声を出す人と言うのは対人不和や人間関係に問題が発生している場合も多く、喉にある第6チャクラのテーマであるコミュニケーションに障害がある事を浮き彫りにしている様な時もあるものです。
下腹部にある第2チャクラは感情や性的なエネルギーを司る場所でもありますが、とかく女性などは夫や子供、姑との関係、果てはお局様やセクハラ、パワハラなど会社の上司との関係でも我慢や抑圧、葛藤を連鎖させる傾向もあり、こうした積み重ねが下腹部にある第2チャクラの目詰まりを生み、子宮や卵巣など婦人科の病気、甲状腺の障害となってそれが現れる事もある様です。
(当然男女逆のケースもあり)
チャクラと病気の因果関係と思える事はこの他にも膨大なケースがありとても書ききれるものではありません。
かくも正直な人間のエネルギーでありそれが映し出される身体でもある様です。ヒーリングとはそんな人間のエネルギーのメンテナンスを兼ねているもので、エネルギーのクレンジング、エネルギーのお掃除、形容は違えども意味するところは同じでもあります。
ヒーリー(ヒーリングを受ける方)であるお客様に手をかざしてヒーリングする時、お客様の手足が動いたり身体が動いたりの筋反応は毎度の事で珍しい事ではないのですが、直感に訴えてくる内臓お疲れモードなどの滞りを感じた様な時はお伝えさせて頂いている愚僧であります。

この日も甘いものなどを頂戴してしまいました!笑
(≡^∇^≡)
Yさん ありがとうございました。
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