☆病院でのヒーリング…ヒーラー側の体感の変化・ヒーリング私記

※病室に於けるヒーリング時の写真などご家族の方が撮影してくださったものを了承の上掲載しています。
 
昨日は前回に続いての都内某病院赴いてのヒーリングセッションでした。
 
昨日は初夏を思わせる様な陽気で半袖を着て歩いている方なども目立ったもので、少し汗ばむ陽気に春夏仕様の作務衣などを着て出かけた私でした。
 
気温とは関係なくヒーリングセッション時など、ヒーリー(ヒーリングを受ける側)であるお客様の体温が上昇するかの様な体感がもたらされる事はよく知られていますが、ヒーラーであるこちら側もお客様と感応するかの様に体温が上がり身体が熱くなるかの様に思える時があるもので…
 
これもその時々の相手様によっての違いがあり、ヒーリングに於いては私が施術に形を与えている様ではあっても、私自身、知性を持ったエネルギー(氣、周波、エナジー、表現は如何様にも)の通過する触媒、導管にしか過ぎぬ事、その時々で違うハンドチャクラ(気功では労宮)と呼ばれるエネルギーの照射される手の平中央にあるエネルギーセンターの感覚、私の身体を通り抜けて行くヒーリングに意図されたパワフルにも繊細にも変わるエネルギーの流れ、その感覚に感じるばかりの時があります。
(これは遠隔ヒーリングにも同様で、法衣を着て行う加持祈祷にも私の場合全く同様の感慨があります)
 
病室にてヒーリングをさせて頂いた方もリハビリが進み、回復が早いと医師の方にも驚かれている様です。
 
リハビリは大変だと言いながらも健気に取り組むその姿が微笑ましくもあり、しばし談笑の後病院を後にした愚僧でした。
 
今日は一転して寒の戻りの様な陽気で引っ込めたストーブを引っ張り出し、コートを羽織って出かけられた方も多かったのではないでしょうか(笑)
 
風邪などには気を付け良い一日をお過ごしください。
 
                              
                                                 合掌
 
タイトルとURLをコピーしました