☆遠隔加持【密教ヒーリング】Tさんよりのメッセージ

 

 
※写真は遠隔加持修法時の様子です。
 
下記の文章は、現在私より遠隔加持をお受けになられているTさんより届きしメールです。
 
お加持(加持祈祷)自体は、ご子息とお母様であるTさんに行っているものですが、これはヒーリングなどにも言える事ですが、願主やクライアントの方にセッション期間中など大きな変化が生じる時があります。心の痛みを伴う人の別れも。。
 
加持祈祷やヒーリングを何かの術としてどうしたこうしたと云うものではなく、その方自身が理性では先の予見は出来ずとも「起こるべきものは起こる」「経験すべきものは経験する」と無意識下から立ち上る事に啓示を受けるかの様に、またそんな時期を乗り切る為の心の杖、心身の安定の為に、遠隔加持や遠隔ヒーリングを依頼されるケースも多い様です。
 
愛する人、肉親、親しい方などの旅立ちを見送る時、深い悲しみはあっても、その方自身が偉大なヒーラーとして人生にヒーリングを起こす節目でもそれはある様です。人との別れの後、それまで問題と思っていた事、人間関係の不調和などに対しての視点が変わってしまい、癒される様に一段も二段も高みに立った物の見方が出来る様になったと話してくださる方も今までいたものです。
こんなところにもヒーリングや加持祈祷が医療ではない所以があります。
 
以下、Tさんのメッセージより転載いたします。
(了承を得て掲載)
 
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渡部正仙先生
 
大変お世話になっております。
お返事が大変遅れ、申し訳ありません。
 
正仙先生のお加持のおかげで、呼吸が苦しそうだった父も、最後は穏やかな
息遣いになり、旅立ちました。
また、お教えいただいたヒーリングを、一心に施すこともできました。
その際、意識せずとも、先生のお顔とお姿が浮かび、心強く感じました。
 
今日に至るまで、喪失感はあるものの、冷静な境地で過ごすことができています。
自他の聖霊を意識できていることが、大きな助けになっていると感じています。
教えに感謝するばかりです。
 
引き続き、どうかよろしくお願いいたします。
 
取り急ぎ、報告とお礼まで。
 
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     合掌
 
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