☆骨董品(根付)の浄化・浄霊

 

 
 

 

 

 

 

 
 
写真は昨日さるお方より届いた「根付」です。
 
※根付(ねつけ、ねづけ)とは、江戸時代に煙草入れ、矢立て、印籠、小型の革製鞄(お金、食べ物、筆記用具、薬、煙草など小間物を入れた)などを紐で帯から吊るし持ち歩くときに用いた留め具。江戸時代から近代にかけての古根付と、昭和、平成の現代根付に大別される。
 
製作国の日本以上に、日本国外では骨董的蒐集品として高く評価されている。日本では郷誠之助と高円宮憲仁親王とが蒐集家として著名である。2人が遺した膨大な蒐集品は、いずれも東京国立博物館に寄贈され、その名を冠したコレクションとして所蔵されている。
(Webより引用)
 
古い時代の物で人の念が乗っている様で気味悪いので浄化、浄霊をお願いしたいとのご婦人からの依頼でしたが、この方のご主人がコレクションされたものの様で、包装されている新聞紙が大正年間のものであり、古い時代の作なのは明らかで、見事な彫りに思わず感心する事しきりでした(笑)
 
女性からすれば古い時代のそれも誰とも分からぬ人の手垢がついた様なもののどこが良いのかと、さっさと人の念のついた様なものは処分して欲しいと考えるのはもっともな事でもありますが、男と言うのは万年子供なところがあり、コレクションするものに対してそのフォルムに惹かれたりで、執拗に追い求めるところもあったりするものです(笑)
 
経年や時代の古い物などを家に置いてより、住む人に病気や事故などの障り(さわり)が起きる場合などもあり、そうした場合でも、家に招いた当初、その品物から他者のエネルギー(想念も)を抜き取る事により安心して所有する事が出来たりもします。
 
 

 
 
昨日届いた根付はヒーリングワークで他者のエネルギーを浄化した後、さらにお堂にて遠隔加持の際に供養法で浄化しました。
 
 
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