天女の雲と深夜の龍神雲

 

 
写真は本日午後の自坊上空の空ですが…
 
空一面の孔雀の羽の様な雲に、先には何かいるんだろうなと思いつつ目で追って行くと…
 

 

 
天女の羽衣ともつかぬ雲の先に、うっすらと天女が飛行するかの様な雲が出ていました。
 

 
どこかしらその表情は、明治から大正の画家、竹久夢二の描く女性の顔の様でもあり、憂いを帯びている様な気がしたものです。
上には龍も顔を出したりして、自坊上空、男性性、女性性のエネルギーのバランスも良き様です(笑)
 

 
こちらは昨日深夜の龍神雲です。
 
合掌

 

 

 

 
 
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