※加持祈祷、ヒーリング共に医療行為ではありません。
昨日、1ヶ月に及ぶ遠隔加持、ヒーリングセッションを、兄であるNさんの為にご依頼されてきた妹Uさんより、セッション終了後、御礼のメールを頂戴しましたのでご紹介したいと思います。
私は密教僧として法衣に着替えて修法壇上にて行う遠隔加持も、スピリチュアルヒーラーとして行う遠隔ヒーリングも、対象とされる方のお写真や、スマホに保存してある自撮りの画像などを、メールに添付して送って頂く事があります。
写真からもその方のオーラやエネルギーの状態と言うものは分かるもので、遠隔でのヒーリングワークに於いて、とても参考になるケースが多かったりもするものです。
今回のNさんへの遠隔加持、ヒーリングセッションでも、妹のUさんよりNさんのお写真を郵送して頂いたりもしたものですが、Nさんの写真の裏には甲状腺、橋本病、大腸ポリープ、泌尿器系弱い、数年前まで喫煙歴があり、その為か歯茎が悪いと言う事などが事細かにメモ書きされており、メールでも、ヤセて一向に太らぬ兄であるNさんを心配する内容が書かれていたものです。世代で言えば、UさんもNさんも私と同じ時代を生きた方達でもあります。
学校を卒業し、親の元を離れてしまえば、兄弟姉妹の交流と言うものも、希薄になりがちな今の時代に於いて、ご自分には夫や家庭がありながらも、兄を不憫に想うUさんの想いが、写真の裏に書かれた兄の状態を知らせるメモ書きにも、メールの文章からも伝わってくる様な気がして胸が暖かくなった愚僧でした。
私は現在の様なお仕事をして、兄弟姉妹の様々なケースをお聞きする事も多いですが、兄であれ弟であれ、姉であれ妹であれ、子供の頃に心の風景に焼き付けられた兄弟姉妹の「画像」は、成人した後、自分の子供か社会に巣だった後さえも、その関係性に影響を及ぼしている事を感じるばかりの時があります。
以下、Uさんのメールより転載致します。
(了承を得て掲載)
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正仙様
こんにちは(^^)
長い間 兄への 当病平癒の加持祈祷とヒーリング、 誠に 有難うございました。
今朝 兄に会いましたら、一キロ太った体調はいいよー と申しておりました。
まだ 心配ではありますが、 見守っていくしかない な~と思っております 。本当に 有難うございました。
又 私への遠隔ヒーリングやお加持まで して頂き 感謝です。 有難うございました。お陰様で 長年の 肩こりが柔いでいます、ずいぶん 楽になりました。 有難うございました。また 何かありまし たら ご連絡させて下さい。
最後になりましたが、お忙しい毎日ですので 体調こわされませ んよう ご自愛下さいませ。
正仙様の益々の御活躍 お祈り申し上げます。
ありがとうござい ました。(^.^)
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合掌