風邪に鼻うがいの効能知っていましたか?

 
 
※画像はWebより引用。
 
今年も風邪やインフルエンザが大流行の様ですが、鼻がムズムズとヒスタミンが作用してくしゃみが出る様な時、私はそのままにせず、ぬるま湯に塩を入れて生理食塩水を作り、片方ずつ鼻孔を指で抑え、鼻うがい(鼻の湯通し)をし鼻腔内の洗浄をする為か、滅多に風邪を引く事もなくなりました。
(あくまで私の場合)
 
勿論、悪寒や発熱し身体にウィルスが回ってしまった場合などは睡眠と安静が一番大切ですが、現代人にとって体調管理も自己責任の範疇…何日も風邪で仕事に穴を開けられない事情はほとんどの方に共通する事でもあります。
 
風邪に対して受け身にならず、「来たな」と思ったら朝夕と鼻うがいをする事で有効に対処する事ができます。
ただ、冷たい水などで鼻うがいをすると鼻の中の粘膜が傷んだり、凍みる様にツンと頭が痛くなったりするので必ずぬるま湯に塩を入れて行い、おっかなびっくりする事なく(笑)鼻で吸い込んだお湯を口から吐き出せる様に勢いよく吸い込む事もコツの様です。
(よくコップなどを用いた鼻うがいのやり方がWeb上で紹介されたりしていますが、私などはボールにぬるま湯で生理食塩水を作り、片手でお湯を救い上げ片方の鼻孔を指で抑えておいて鼻を近づけて吸い上げる方法がやりやすかったりします)。
 
それと女性には耳の痛い話しかも知れませんが…
風邪を引いている時に「疲れが取れる」と甘い物を食べる方もいたりする様ですが、元気な時ならいざ知らず、砂糖はウイルスの最も好むエサである事をお忘れ頂きたくないものです。
 
風邪ばかりでなく、ガンのウイルスさえ砂糖は好むところで、甘いものの摂り過ぎが低体温を生み、諸病の原因を為している場合も多い様で、体調がドロップする為に鬱になる場合も多かったりする様です。
 
風邪をよく引く方や回復までに時間のかかる方などは、日頃より白砂糖の入った甘い物を食べ過ぎの場合も多い様で注意が必要です。
 
もっとも…私もお客様から頂いた大福をパクリと食べたりで偉そうな事は言えませんが(笑)
(o^O^o)
 
                      合掌

 

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