☆エイリアンは神の化身なのか!?…ヒーリング私記

 
 
 
 
※写真はWebより引用。
 
「エイリアン」と言えば今では地球外生命体を指す言葉ですが、そもそもその意味するところは「異邦人」スピリチュアルな世界の住人やニューエイジと呼ばれる方達の中には大宇宙の神秘への憧れと並行して、このエイリアン、宇宙人信仰に陥っている方なども時折お見受け出来る事があります。
 
時空間を縦横無尽に飛び回るUFOを駆使する宇宙人を神性化したいのは誰しにもある未知への憧れと相まって、理解出来ない訳ではありませんが、どんなに地球に生きる私達人間よりも高度な文明や発達した何かを持っていようとも、「愛に満ちた存在なのか?」と言う事はまた別の次元の事の様で、この地球に於ける平和に向けた進化を穏やかなものにしようとサポートする存在もいれば(プレアデス星人などがよく知られる)ハードに戦争や破壊へ後押ししようとする存在(レプティリアン・爬虫類型星人)などもいたりで、そうした意味に於いて、未だ混迷から脱する事の出来ない私達地球村のパワーバランスに見る大国や人間のエゴはそのまま宇宙に投影されたものがある様です。
 
星としての平和や気付きの差、文明や科学技術などのレベルの差はあっても、やはり学びにきている「生徒」である事に於いては私達人間と変わりがないと言う意見に私は共感するものがあります。
 
特定の人にもたらされるどころか、流行の兆しさえある(笑)宇宙人からのチャネリングメッセージと言うものも、その人間の癒されていない「特別性の幻想」が引き寄せている場合もあり、様々な感情形態を持つ地球人を「検体」として興味深く見ている他の惑星の勢力と言うものもある様で、「あなたは選ばれた存在です」とそうした存在が囁いてきたならば「何故私なのか?」と問い返す勇気も必要な様です。
 
こうした時に舞い上がってしまい、「私は特別な存在なんだ、宇宙から使命を授かった人間なんだ!」と、エネルギーレベルでの「契約」を生じさせると、知らずの内に宇宙人から様々な情報をスキミングするチップを体内に埋め込まれ、挙げ句の果ては鬱の様な状態から死への魅力に取りつかれてしまう様な、生きた屍の様な状態に追い込まれてしまうケースなども、アメリカなどでは頻発している様です。
 
これは神社などに居座る低次の卷属のお使いをしっかりさせられてしまい、周囲を混乱させ、また自らも消耗する方のエネルギーにも見られる事があります。
 
お客様から「実は最近ある方からサイキックアタックされまして…」とお話しを頂く事も多かったりしますが、一般的に「サイキックアタック」と言う時、強い念(性的な執拗さ等も)や生き霊を飛ばされた、または他者から自分に向けられた嫉妬や憎しみなどの悪想念、何らかの呪いを向けられているのでは?と言ったものまでを指す傾向がある様です。
 
サイキックアタックなどと聞くと、私は透視ヒーリングの学校に通っていた頃、ダークサイドなエイリアン対策の為に習ったサイキック護身術を思い出すものです。
 
日本にはレプティリアン(トカゲの様な顔をした宇宙人)が一番エイリアンの中で飛来している事などもこのクラスで習ったものでしたが、それを裏付ける様に数年前など、ブログにも感想記事として書いたものでしたが、このレプティリアンが寝ているところに現れ、あわやレイプされそうになった女性への遠隔での結界ワークなどもしたもので、本当にトカゲを思わせる顔と体格、ヒョロヒョロと細長い先の割れた爬虫類を思わせる舌など、この方の目撃と体験談は超リアルなものでした。
 
その他にも葬儀場で子供が明らかにレプティリアンを目撃し泣き止まぬ事への相談や、眠りに落ちる直前、枕元に現れたブロンドでローブを纏った様な男女を思わせるカップルに、ビリビリと高電圧のヒーリングの周波を流された経験を話す女性などもいたものですが、その姿は人間の容姿と似ていても明らかに違うものを感じたと話してくださったものです。
 
私の過去生の一つにプレアデス星人だった時がある様で、これは今までサイキックな能力を持つ仲間や友人などからも指摘された事でもありますが、これは自分でも分かる事でもあります。ヒーラーの中には宇宙に転生した記憶を強く持っている人などもいるもので、そうした事から地球の中心と繋がるグラウンディングが苦手とする人もいたりで、人間とは過去生の記憶をどこかに反映させていたりで、興味深いものがあります。
 
                       合掌
 
 
 
 

 

タイトルとURLをコピーしました