☆遠隔加持・ヒーリングの ご感想!…お母様を見つめて・長女Fさんよりのメール

 
 
 
 
 
 
※写真はお客様への遠隔加持、ヒーリング開始から約一ヶ月の両腕の腫れの推移を現す写真です。
 
 
 
 
私より遠隔加持・ヒーリングをお受けになられ約一ヶ月が経過したFさんのご長女より、お母様の変化のご様子を記したメッセージが届きましたのでご紹介したいと思います。
 
「快楽と苦痛はコインの裏表」と言う考えがスピリチュアルな世界にはありますが、クライアント様にも分かりやすい対面でのヒーリングセッションなどとは違い、数日から一ヶ月に及ぶ遠隔での加持祈祷やヒーリングの場合、特殊なケースを除いて、お客様に一々開始をお知らせする事もありません。
 
私が遠隔加持やヒーリング時に第三の眼(サードアイ)で観想するは、その方のホログラム上の肉体ではあっても、エネルギーの総体であり、エネルギーへの加持祈祷でありヒーリングでもあるのです。痛みもまたエネルギーなのです。
 
下記のご感想にも書いてありますが、こうした事からお客様とすれば寝ている間、もしくは何らかの日常動作をしている間にそれまでの痛みが消えている様な場合が発生するもので、人によってはこの突然痛みが消えてしまう事が恐怖となる場合があったりします。
 
それは長年に渡り、無意味だと心の片隅で思いながらも止めることの出来ないサプリや薬の服用を続ける人間の心理にも相通じるものがあり、本人の理性では気付かずとも、痛みが慢性化している場合など恐れと共にそれが生きる実存の様にその方にプログラミングされてしまい、痛みが消えても、逆に痛みを実体化させる以前からの予防策や対抗策を捨てきれず、頑なに維持してしまう場合もあるもので…
 
こうした事から私は数日から一ヶ月に及ぶ遠隔加持やヒーリングセッションの場合など、メンタルからも痛みを緩和、消除させる意味でも、電話やスカイプ、メールによるカウンセリングを併用する場合があります。
 
今回のご感想、Fさんの場合など、いつでも痛みの再燃が怖くなった時など夜間でも構わないので遠慮なくお電話くださいとお伝えしていたものですが、ご長女いわく「正仙サンが畏れ多くて電話出来ないと母が申しております(笑)」と笑いながら電話で話してくださったもので、その分私に代わり、お母様と密に連絡を取り、痛みが無くなっても恐れから揺り戻そうとするお母様をサポートしてくださった様で、本当に感謝に堪えないものがあります。
 
以下、Fさんのメールより転載致します。
 
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 正仙さん
 
 
 昨年の11月後半から、正仙さんに私の母へ一ヶ月の遠隔加持とヒーリングをしてもらってきましたが、身体の痛みや 精神状態の改善など 顕著な変化が見られました。
 
 我慢強く、無償の愛の人の母が 人生で一人抱えてきた 苦しみや、不安や恐れが  父が倒れたことによって、いっきに吹き出たのだろうと思い、念入りに 更に一ヶ月の お加持とヒーリングをお願いしましたが、とりあえず 最初の一ヶ月が終わった 母の変化を報告させてくださいね。
 
 
 正仙さんに 遠隔加持とヒーリングをお願いする前は、母の両腕は 何ヵ月も 激しい痛みが続き、これまで長年通っていた 鍼灸院や整体なども全く効果がありませんでした。
 
 いくつかの整形外科では、とても強い鎮痛剤を処方され、それを連用した副作用から、だるさや記憶障害、めまいなどもあり、しかも鎮痛剤はたいして効果はなかったのです。
 
 何をやっても 痛みが治まらなかったことで、母は気力を奪われ、鬱状態になり、これまでの元気いっぱいの母ではなくなりました。
 
 お医者さんには「両腕とも筋が切れてる、手術するしかない」、と言われたそうで、倒れた父を一人にしておけないし、お店を一ヶ月も閉められない、、、でも 腕が痛くて何にも出来ない。
 
 そんなことを 震えた声で 私に毎日電話で言っていたので、私は「遠隔ヒーリングで速効性のある効果が見られるのは正仙さんしかいない!」と思い、すぐにメールをし、翌日からお加持を始めてもらいましたが、その日の夜には「今日は痛くない!」と母から電話がありました。
 
 
 それから 1週間くらいで、両腕の腫れもかなり引いて、お医者さんも驚いていましが、長年 鎮痛剤やブロック注射でごまかしてきた痛みは、魔法のように無くなる訳はなく、ヒーリング前のような激痛はないものの、1週間に一度くらい 痛みが出ていたそうです。
 
 それでも、痛みに対する恐怖が薄れたことや、正仙さんが母の心のヒーリングもしてくださったお陰で、またイキイキとし出し、やる気も出て、少しずつ前の明るく元気な母になってきました。
 
 
 実は 母は痛みが かなり無くなったあとも、ちょっとでも痛くなると「怖いから」という理由で 長年の依存していたブロック注射をしてもらいに行っていたことがわかったんですね。
 
 それから、やはり 不安から 痛くもないのに「念のため」と鎮痛剤も 量は減っていますが 飲んでいたんです。
 
ブロック注射や鎮痛剤は治療ではなく、一時的な誤魔化しだし、何より 身体が小さく 高齢になった母には良くないと私はずっと思っていましたから、それを知った時は 少し驚きました。
 
 でも お薬や注射って マジックのようだから(笑)、効かなくなってきたのに 手放せない母の気持ちもわかります。
 
 電話で母に 注射やお薬の怖さを話し、母にはもう必要ないことを ゆっくりと話し、痛みが恐怖になり、また恐怖が痛みになることも話し、今はヒーリングを信じてみて、と説得しました。
 
 それから 注射も鎮痛剤も止め、整形外科への通院も、整体院も鍼灸院も止めました(笑)
 
 少々痛くなっても、すぐに治まるので、家事や車の運転に対する不安もなくなり、数ヵ月封印していた ドーナツも揚げるようになりました。
 
 母のドーナツは有名で、色々な人から頼まれて、一回に数百個と揚げるので、腕の痛みが酷くなって 動かせなくなってからは、「怖くて出来ない…」と言っていたのに、「やってみようかな」という気持ちが起こったそうです。
 
 
 痛みの改善も嬉しいし、母がもとの明るい元気な母になり、楽しそうに仕事をしたり、ウォーキングしたりしていることが、私達家族には 本当に嬉しく、ホッとしています。
 
 私以外の私の家族は、ヒーリングや加持というものを 訝しげに思っていたのですが、今は 家族全員 正仙さんに 心から感謝しているんですよ。
 
 
 特に母は、一昨年の暮れ、私が正仙さんのセミナーを受けに行った時、セミナー中に携帯の電源を切っていたので、私が“拉致されたかもしれない”、と(正仙さんの経歴を話していたので)弟二人に電話を掛けまくっていたくらいですから、今は下げた頭が上げられないそうです(笑)
 
 正仙さんのヒーリングとお加持によって、母は私達が“肉体の法則”と信じているものを 超える体験をしたと 私は思っています。
 
 このことは もとの元気な母に戻ったということだけではなく、母に新しい目覚めももたらしたように感じています。
 
 正仙さんの、どんな時も本気の、手抜きの一切ない愛のヒーリング、本当に感動し、感謝の気持ちでいっぱいです。
 
 ありがとうございます。
 
 比較の為に 痛みが特に酷かった左腕の写真を添付しますね。 
 
 ヒーリング開始の11/21と12/4日、一ヶ月のヒーリングを終えた1/2の写真です。
 
 もしかしたら 正仙さんのブログを読まれる方の参考になるかも知れないので、右腕の写真(11/21と12/4)も 再添付させてください。
 
 正仙さんのお加持やヒーリングで、 これからも 沢山の方が身体や心の痛みを解放し、幸せへと導かれることを 心から願っています。
 
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                      合掌
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