☆ヒーリングと加持祈祷【Aさんのご感想】

※ヒーリング時の写真やご感想等、お客様の了承を得て掲載しています。ヒーリング中の写真はエネルギー（氣）を流している関係からか白く輝いたり、もやがかかる様に写る場合も多かったりします。

先日吉祥にてヒーリングセッションと加持祈祷をお受けになられたAさんよりご感想のメールが届きましたのでご紹介致します。

私のサロンで行うセッションでは、オーラリーディングの後でヒーリングを行うトータルセッションやフルセッションを受けて行かれる方が多かったりしますが、お客様からご希望があった場合や、お客様の今置かれる状態などから、お堂にお通しして、短時間ではありますが、お加持（加持祈祷）をして差し上げる時があります。

自坊本尊の大元帥明王や不動明王、毘沙門天や観音、各尊の真言を唱えながら、行者の私はその仏尊のエネルギーと一体となる観想をし、意念と呼ぶべき想いの世界の中で、修法壇に座る私の後ろに控えるお客様のエネルギーを光や炎で浄化して行くのですが（遠隔加持も同様）私が加持を終える頃にはハタリと…自分の問題だと思っていたコアな部分が閃く様に分かったと言うご感想をくださる方も今まで多かった様な気が致します。

以下、Aさんのメールより転載致します。

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正仙さん

ヒーリング、加持祈祷ありがとうございました。

ヒーリング時の最初の頃は、エネルギーの通り道をドリル？ネジ？で穴をあけていく感覚になり、次第に通り道がクリーンになり空洞が出来てく感覚になり黒く詰まった物をゆっくり丁寧にお掃除をしていただいているそんな感覚でした。

重かった身体が、次第にとても軽くなり、正仙さんが『終わりました』と言って目を開けた瞬間に別な世界をみているようでした。

ヒーリングが終わり、祈祷をして頂いた時、不思議と今の自分のあり方が頭で考えるのではなく身体で味わい、考えて(体感？)いました。わかっていても感情や忙しさにとらわれ、目の前にある『有り難さ』を忘れてしまう自分を０の自分に戻して頂いき、改めて、今までの人生の予習復習もさせて頂きました。

本来の自分の姿で何事も雑念を入れずに『愛』で包み込める自分でいたい！やっぱりここだ！と自分本来の答えの一つを導いていただいた様です。

スピリチュアルな世界では、色々な方が色々な事を言われていますが(現実の世界でも笑)

その両方の世界を和、統合し

曖昧でみえない世界での話しではなく、みえてしっかりとした世界に導いてくれる方だなぁ～と思いました。

スピリチュアルな方でも迷われる方ってとても多いと思います。