愛の人マザー・テレサ

密教僧侶ヒーラー正仙「法名」-i.jpg

ーある本の文章より引用ー

繰り返すが世界を感心させるのが大切なのではなく、自分が世界をどう見るかが大切なのだ。

そのすばらしい例がマザー・テレサだ。
彼女はすべての人を愛と赦しで見た。
彼女の神学が何かなんてことは、結局はどうでもよかったんだ。

彼女が生涯を通じて世話をした人たちの大半は、彼女と同じ宗教の人たちですらなかった。
彼女にとってそんなことは問題じゃなかった。
彼女は例外なくすべての人を完璧に神の愛に値する人として見た。

彼女は愛と赦しを誰にも惜しまなかった。全面的で普遍的だった。
彼女は誰も批判したり非難したりしなかった。

だから彼女の心は聖霊によって完璧に癒された。
彼女は悟り、生と死の循環を断ったんだよ。

合掌

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