杉本錬堂氏と共に会場内の喫茶店にて
23日、先月広島でご縁を頂いた天城流湯治法を主宰する杉本錬堂さんの嬉しいお声掛かけで…
『マヤ・ワイタハ長老&グランドマザー東京講演会』に錬堂さんや有志の皆さんと共に、ボランティアスタッフとして参加してきました。
今年は地球の次元が上昇するアセンションの年と言われて久しいものがありますが、その根底にあるのが、スピリチュアルな世界で喧伝されてきた2012年12月で終わりを告げていると言うマヤ暦…
その暦を連綿と伝えてきたマヤの長老の代表が参加する講演会でもあり、現在スピリチュアルな世界で取り沙汰されるアセンションについても…
いたずらに終末思想を煽りたてるかの様なスピ業界の一部の風潮をピシャリ！と切って捨てるかの様な話しが、マヤ長老を筆頭に講師の方達より語られるのを聞くに及び、至って納得した私でもありました。
※マヤ長老のプロフィールや活動状況等、インターネットより検索して頂けます。
さて、この日は私もボランティアスタッフでもあり、椅子を並べるところからお手伝いしていたのでありますが、会場の設営も終わり、いよいよ講演が始まる段になって、うら若き女性スタッフ達と共に受付に座っているのも担当外なものを感じた私は…（笑）
(≧Д≦)
講演会の開始に向けて、錬堂塾の方やスタッフの方達に指示を出し精力的に動いている錬堂さんに…
私は会場の一角を指差しながら…
『錬堂さん、私はあちらの隅でヒーラーらしく（笑）会場や皆さんのエネルギーを浄化し安定させるワークをしておきますね！』と、了解を得る為のことわりを入れると…
『ああっ！正仙さん、皆さんがしっかりグラウンディング出来る様によろしくお願いします。』との錬堂さんの言葉に
『私のグラウンディングはキツイですよ！（笑）』などと冗談を交わしながら、会場の後方の一角に向かったのでした。
開演前の会場
休憩時の会場
私がこの時にしたヒーリングワークとは…
司会者の方より、講演が始まる旨が告げられると同時に、私は後方の一角に立ち、四方とほぼ会場中央に光の柱を観想の上、参加された皆さんが講演を聞いている間中、会場や参加者のエネルギーを浄化、安定させる為のヒーリングワークでした。
ヒーリングセミナーや各種のワークショップや講演会などでも、発生しやすい講師と参加者、また参加者同士のエネルギーの混乱を防ぐ働きもそこにはあり…
不安や恐れなどのパターンを幾重にも持った方などが、講演される方から提供される話しの内容に触発され、いたずらに感情を高ぶらせたり、またそうしたエネルギーが周りの方に伝播するのを防ぐ作用もあったりします。
私は講演を聴き入る皆さんの後ろにいたにも関わらず、見ていて下さった方もいた様で、休憩時などに『何をなさっていたのですか…？』と聞いてくる方や
（(ﾟωﾟ?)）
講演終了後に『会場内のザワザワ感が消えた様な気がしました。』と感想を下さる方もいました。
(((;ﾟдﾟ)))
でも、傍から見れば、私の姿は手を緩やかに上下させたりで、太極拳ともフラダンスかの様な奇妙な姿にそれは写ったのかも知れません…（笑）
(´ﾟ艸ﾟ)∵
※休憩時に…左より杉本錬堂氏、ニュージーランドワイタハ族の長老テ・ポロハウ氏と共に…
テ・ポロハウ氏は『ドラゴン・ケア・テイカー』と呼ばれる龍のお世話をするシャーマンでもあります。
夜間のセッションが控えていた事もあり、講演終了後、後片付けを手伝う事も叶わず早々に会場を後にした私でしたが…
新しい時代に向けた長老やグランドマザー達の話しもさる事ながら、講演開始前に丁重なご挨拶を頂いた講演会の講師の一人、沖縄の神人（カミンチュ）としても有名な比嘉良丸さんが講演会の最後に御神託し、これからの時代に向け、会場の皆さんに発した
『大地との繋がりを捨てるな！大地と繋がる事は自らと繋がる事！』と言うメッセージは、まさにグラウンディングの大切さを説くそれ以外の何物でもない様に思え、深く印象に残る言葉となったのでした。
それにしても…錬堂さんと一緒の時はとかくお茶目なショットを撮られるハメになる様です（笑）
合掌
